ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐのネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

自宅療養期間中に観た映画③

実話を元にした作品。編集者の精神的ストレス底知れないな……と思いながら見ていました。あの密閉空間でひたすら文字と向き合って、作者と良好な関係を保ちながらも、期限までに何…

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数々の名作を手掛けた有能編集者と、そこに持ち込まれた無名の作家トーマス・ウルフの才能が合わさって、やがて親子の愛にも似た友情に変わっていくお話。

思うままに文字を綴り放っておけば何千ページでも書い…

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実話ベースらしいが実際とは結構違うらしいというのを見て少し萎えた
既に5000ページもあるのにまだ書き足したいと言うウルフには笑った

これ、友情ものだったんか?
ま、あんな手紙貰えば、涙の一つやふたつ流れっかw

トマスは終始落ち着かずギャーぎゃーわめいてるイメージで、作品もそんな感じでwパーキンズは彼自身も作品も上手くコントロー…

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思いの丈を乗せすぎてむしろ伝える土俵にすら乗らなくなることあるよね。
自信がないときや、変化の中で不安定なときほど誰かと一緒にいたいのに、自信のなさは虚勢や高慢を生んで、どんどん人が遠ざかってしまう…

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コリンとジュードの共演が楽しみで鑑賞。
それぞれが役にすごいはまってたなあという印象を受けた。ニコールキッドマンも美しくて、画面が美男美女しかいなくて見る分には楽しかった。
物語的には平坦で淡々とし…

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ニコール・キッドマンみたいに美しい人は狂うほど怖さ倍増する。
ずっとかぶっていた帽子、このシーンのためだったのかというほど、コリンファースの渋さ溢れるラストが見どころでした。

こんな風にお互いがなくてはならない大切な存在に出会えるのは奇跡だ。あんな風にガツガツ修正していたらどっちの作品なのかわからないけど、そんな風にして世に認められているものはたくさんあるんだろうな。
天…

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お仕事映画かと思いきや友情物語だった。
消して行く作業、とても新鮮。
劇中でパーキンズが「編集者は黒子だ」って言ってるけど、本当これまで本の編集者のことって正直あんまり考えたことなかったかも…
知ら…

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 いくつもの名作の編集を手掛けたマックス・パーキンズと、彼に才能を見出された若き作家トマス・ウルフ。この二人の物語。
 事実を基に作られたそうですが、恥ずかしながらトマス・ウルフという名の作家は存じ…

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