ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐに投稿された感想・評価 - 3ページ目

1929年アメリカ、ニューヨークの名編集者パーキンズを演じるコリン・ファースと、ジュード・ロウ演じる、野心家の新進作家、トマス・ウルフの友情の実話。

作家を支える愛人にニコール・キッドマン。
スコ…

• #実話

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〝作品の価値を優先し暴言を許してきた
ー間違いだったよ
いくら美しい言葉を連ねても
そこに生きる意味のかけらもない

人の痛みを分かってやれ
そうなってくれ

君の言葉は真の…

ジュード・ロウの声が好きだ。
それを再確認した。
ニコール・キッドマンとの共演は『コールド・マウンテン』以来なのかなぁ、13年で2人とも歳を取ったが美しさに磨きがかかったような印象。

映画の日とい…

• #tulpen2016
• #静岡シネギャラリー

売れぬ小説家を大成へと導いた編集者のお話

トマス・ウルフという米国小説家と周辺事情を実話に基づき製作された映画としてとてもいい出来だったように思われる。もちろん実際がどうだったかなんて知りようもな…

終わり方がすごい。ボロボロ泣いてしまった。登場人物全員名演技すぎる。
長くなりがちな歴史を簡潔にまとめていて見やすい。
時代ならではの衣装や小物が素敵だった。

作家と意見を交えながら添削する作業は…

<記録>
コリン・ファースの抑えた演技がすごい。ジュード・ロウの不思議さがとても生き生きとしている。
帽子の役割が最後に効いている。

この作品のことを知らなかったが、観てよかった。

でも、トマス…

※映像美、セリフ、音楽、とても素敵な映画でした。敏腕編集者パーキンズと無名の作家トマス・ウルフが肩を組んで屋上からニューヨークの街並みを眺めながら語るシーンは忘れられないシーンとなりました。

パ…

天才作家と敏腕編集者の運命的な出会いと、残酷な運命による早すぎる別れ。ほかの全てを犠牲にし二人、魂を擦り合わせ編集作業に明け暮れた歳月はどうしたってロマンチックだった。周りはないがしろで上等、二人だ…