実話ということなので、話の展開はそこまで期待していませんでした。140分の作品なはなりますが、140分を長く感じたりはなく、戦闘シーンではかなり臨場感があります。これは、さすがマイケルベイというべき…
>>続きを読むリビアで起きたアメリカ領事館襲撃事件のノンフィクション映画のため、エンターテイメント性・監督のメッセージ性は無い。
重火器を用いた戦闘シーン(アトモス採用)や、景色の美しさはよかったが、敵味方の区別…
戦争ものだから単純に銃撃戦のシーンはそれなりに見ごたえがあるんだけど、家族愛とかがいちいち描いてる感じで面倒くさかった。アメリカの典型。この作品に関しては敵兵ばかりバタバタ死んでいくから最早そっちが…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
リビアの混沌。敵、味方もわからず、土地勘もなく、言葉もわからず。自分たちの存在も秘密。孤立無援での激しい戦闘。武器や兵士も限定。ブラックホークダウンに似てます。通訳が献身的なのはキリングフィールドで…
>>続きを読むリビア米国領事館襲撃事件。銃撃戦の迫力は正に市街戦争。この事件で一番衝撃的なのは、軍隊ではなく民間の傭兵軍団による攻防戦闘であったこと。傭兵自体はそれぞれ元海兵隊やネイビーシールズや特殊部隊とかなん…
>>続きを読む【守る者と守られる者】
マイケル・ベイの本気。
トランスフォーマーのオートボット?ディセプティコン?アルマゲドンの隕石?
いや言ってしまえば、それらは人間が感じる恐怖へのメタファーだ。
人間vs人…