ヴィニールの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ヴィニール』に投稿された感想・評価

ウォーホルが勝手に撮った『時計じかけのオレンジ』(一応キューブリック版より6年早い)。端から映画の撮り方なんかに興味はないし、知らないしどーでもいいと思っているので、静止した枠内でよく分からない人が…

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3.0
60年代のニューヨークのアンダーグラウンドの雰囲気が感じられる映像。イーディが元気そうで何より。
kazoo
3.0
この映画は、アンソニー・バージェスの小説「時計じかけのオレンジ」を原作としているが、ウォーホルの独特なスタイルで再解釈されている。ストーリーは、犯罪を繰り返す暴力的な若者が矯正される過程を描く。

上映時間は64分。全編2カットの演劇。実験映画を超えた狂気。無字幕で。

『スリープ』や『エンパイア』のイメージで敬遠してたアンディ・ウォーホルだけど、この映画は全然見れる。後述の予備知識があったか…

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「死ぬまでに観たい映画1001本」944+220本目

どうしても見つけられないので、YouTubeの短縮版を視聴した。
映画の雰囲気は理解できた。
345.2383

死にまでに見たい映画1001に掲載されていなければ観なかったであろう一品。エンパイアの映画やマリリンモンローのビジュアルイメージが強く、こういう作品も作って他のね、と思いました まる

「ヴィニール」

「時計仕掛けのオレンジ」の原作をアンディ・ウォーホルが映画化した元祖「時計仕掛けのオレンジ」2時間越えのあちらとは異なり映画らしいストーリーはなく、固定カメラで、暴れる青年がルドヴ…

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alf
1.2
字幕なし、1時間ちょいのを。

こんなアートは嫌だ。
演者退屈そ。
ミリ
-

これが実は元祖時計仕掛けのオレンジってまじか笑
ウォーホルは若者の性を解放したけれど、堕落もさせた。この映画で番頭としての勤めを果たすは奇しくもイーディである。
べろべろになったとき、同じ曲を何度も…

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アンソニー・バージェスが激怒したのは「時計仕掛けのオレンジ」の映画化権を小説家/脚本家のテリー・サザーンが安く買い、それを無許可でスタンリー・キューブリックに高値転売したことで、その絡みの前段階でア…

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