上映時間は64分。全編2カットの演劇。実験映画を超えた狂気。無字幕で。
『スリープ』や『エンパイア』のイメージで敬遠してたアンディ・ウォーホルだけど、この映画は全然見れる。後述の予備知識があったか…
「ヴィニール」
「時計仕掛けのオレンジ」の原作をアンディ・ウォーホルが映画化した元祖「時計仕掛けのオレンジ」2時間越えのあちらとは異なり映画らしいストーリーはなく、固定カメラで、暴れる青年がルドヴ…
これが実は元祖時計仕掛けのオレンジってまじか笑
ウォーホルは若者の性を解放したけれど、堕落もさせた。この映画で番頭としての勤めを果たすは奇しくもイーディである。
べろべろになったとき、同じ曲を何度も…
アンソニー・バージェスが激怒したのは「時計仕掛けのオレンジ」の映画化権を小説家/脚本家のテリー・サザーンが安く買い、それを無許可でスタンリー・キューブリックに高値転売したことで、その絡みの前段階でア…
>>続きを読むこの映画は、実はあまり知られていない「時計じかけのオレンジ」を最初に映画化したものなんだそう。まあいきさつは詳しくは話しませんが、言われてみれは縛られていたりSM描写とか、あー確かにそれらしいシーン…
>>続きを読む地下のダンスホールかライブハウスみたいなところで、攻撃的な男がいきなり拘束される
話の内容から、男はなにかの映像を見せられているようだけど、レザーマスクを被っているだけにしか見えない
60年代は…