アルタード・ステーツ/未知への挑戦のネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『アルタード・ステーツ/未知への挑戦』に投稿されたネタバレ・内容・結末

まあ、ドラッグで意識が生命の起源まで辿り着くっていうのも強引な気がしますが。ようはドラッグによる幻覚を映像化したかったのかと。

生理学者エディは、人類の意識の奥底には生命誕生から連綿と続く進化の歴史が眠っているにちがいない、意識の底深くを探検すれば生命の神秘が解けるかもしれないという自説を証明するため、自らの肉体と精神を実験…

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ビジュアルニカンパイ。
初っ端の図と地が交錯する
『ALTERED STATES』。
言語表現できないトリップシーンは
監督の思考の追体験ができそうだ。
ガルマッゾのような造形がたまらん。
神と勘違…

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人間と動物という並びはつくづく面白い、省みせらるる、永遠のテーマか

ここまでのトリップを見せつつあっけらかんと終息してしまって拍子抜けしたが、結局そこに収まる安心感はなきにしもあらず、、

かなり期待して望んだ一作だったが、途中のあまりにも露骨な猿のくだりで萎えてしまった。(笑えはしたが)

抽象的な幻覚の強烈なイメージや、宗教を信じられなくなった主人公、原爆を用いた死のイメージ、そし…

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毒キノコでキマっちゃってるシーンがねらわれた学園の画に似てた。酔いそう。
思考の原点を探るうちに、脳の信号が体型変化を引き起こすところとかSF要素あって好きなんですが、締めがイマイチ。危険な物には手…

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心理学者が精神分裂病患者の治療の為自ら実験台となって危険なテストを繰り返すという話。
監督は「tommy」等のケン・ラッセル。

「進化したと思ったら退化していた」
何を言っているのかわからねーと思…

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僕のトラウマホラー



ケンラッセル監督。

小学校の時に月曜ロードショーで兄貴とともに見て

ガタガタふるえてみてました。

出来れば高校ぐらいで見たかった。 

ケンラッセル監督米進出の奇抜…

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語弊を恐れずに言えば、クローネンバーグ監督の「ビデオドローム」やホドロフスキーの「ホーリーマウンテン」を30倍希釈して一般向けのラブストーリーに仕立て上げました、という感じ。ストーリーがちゃんとして…

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人の記憶や遺伝子に記録されている生命の根源を探るために、インディアンから手に入れたドラッグを自ら服用して硫酸マグネシウム溶液に浸かる生物学者の主人公。実験中に幻覚を見るうちに、トリップだけでは済まな…

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