面白くてのめり込んだ。 まず初っ端から「どうした?」って感じのインパクトのあるオープニング。 しかも前から後ろから結構長い。 皮肉の肉? じゃなくて、虚構の世界に誘うプレリュー…
>>続きを読むオープニングから凄いものみせられて…(^^;)
赤の色使いが印象的でトム・フォードのセンスが感じられました。
ここで、終わり~??と思ったけど後から思うと絶妙だわな。
そして、ジェイクファンには…
凄っっっっ。。現在、小説、回想、3つの時間軸におけるミステリーが同時進行で解明される珍しい構成。からの圧倒的な結末...。現実と虚構の境界線が曖昧になっていく快感は『マルホランドドライブ』を思い出す…
>>続きを読むよい胸糞映画
そうそうこれこれ私が観たいのはこういう映画〜!って終始テンション高く観れた
ベタっちゃベタなのかもしれないけど映画の中にさらに小説が出てくるというセカンドストーリーの存在が新鮮だった
…
本作のタイトルはノクターナル・アニマルズ。通常、夜であれば、nightを使いそうだが、ノクターン(夜想曲)の形容詞である、ノクターナル。これは本作に出てくる小説のタイトルでもある。エイミー・アダムス…
>>続きを読む小説の中の悪役の詰め寄り方が
恐怖そのもの。
悪い予感がどんどん確信になって
迫ってくる怖さが半端じゃない。
ドキドキしっぱなし。
エドワードの言葉一つ一つに魅了されて
どれだけ愛されてたか、
…
観る側に解釈を委ねる作品だから観た後に色々な解釈が頭に浮かんでは消えまた浮ぶ。その時間が愛おしく思える作品。
冒頭の深紅の赤に始まり、その後も血、ソファー、リップと様々なシーンで使われる赤色が印象に…
なかなか暴力的で悪趣味。
2つの時間軸(現在,過去)と、2つのストーリー(現実,小説)が交錯しながら進む。
最後にはしっかりすべてがつながって、エドワードの思いを知ることとなる…
当時、彼女が…
©Universal Pictures Photo©Merrick Morton/Universal Pictures International