増えすぎた人口問題を解消すべく人間を13cmまで縮小させる映画、縮小させることで一般人でもダイヤが手に入り豪邸に住めるという甘い条件に誘われ条件に乗ったポールを描いていく
ポールが優雅な生活を楽しむ…
【別に小さな世界でなくても…】
とうとう人がミクロになれる時代に突入した初期のお話し。まだまだ普及率は世界の3%と圧倒的マイノリティな世界だが、自由意志によりミクロになることができた人類は何を思い何…
環境保全のために人間が小さくなっちゃえばいいんじゃない?っていう発想は面白かった。自分がその選択できるか?と言われるとノー。いちビジネスに自分の命を預けたくない。笑 あとは、ベトナム系移民✖️アメリ…
>>続きを読む人間や地球について
考えさせられた。
自分にとっての大切なこと
どんな生き方をしたいのか
問いを立てて見つめる。
多様種との共生共存。
選択の自由とリスク。
変わりゆく現実と未知の思想。
美しい…
人口増加に伴う食糧や環境問題を解決すべく、人間の縮小が可能になった時代。
悠々自適な生活を夢見て、マット・デイモンは13センチの身体に生まれ変わる。
人生の挫折男が辿り着く未来とは。
特殊な設定のせ…
このレビューはネタバレを含みます
「おじさんの自分探し」が映画のテーマで登場するようになって、すでに30年は経つだろうか。おそらく「シティ・スリッカーズ」(1991)あたりが嚆矢だと思う。
で、この「ダウンサイズ」という作品も、その…
全然知らなかったこちらの作品。
フィルマで評価の低さを確認してから鑑賞。全く期待してなかったおかげか私はけっこう楽しめた。
現代の人間社会が抱える問題を解決できるという謳い文句で人間を縮小する技術…
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