ボリビアの大統領選挙に材を取ったことがとてもユニーク。あきらかにマイク・ニコルズのプライマリー・カラーズを下敷きにはしているがサンドラ・ブロックの壊れ方が笑える。ゾーイ・カザンともっと何かあったら良…
>>続きを読むこのタイトルでサンドラブロックなら選挙に勝つためのドタバタコメディなのかと思ったのに全然違って結構シリアス路線。
この邦題はダメ!
大統領選の裏側を垣間見れる内容。
確かに選挙の時候補者が腕捲りし…
よくある選挙戦の話かと思ったが、邦題からは思いもしない着地。
と言うか、邦題がひどい!
邦題からもっとコメディかと思った。
もちろん選挙戦の話で、それもボリビアの大統領の選挙にアメリカ人のスタッフ…
民衆が結局印象だけで選んでいるというのは実に傲慢だし、自身も含めて操り人形という自虐的なようでいて正当化している狂気に吐き気がした。
しかもわかっていたくせに後から正気になって正しいことをしようなど…
2回目
どういう流れになるかはわかっていて見たから後味不良ということはなく、現実ってこういうものなのかなと受け入れられた。そのため前回よりは多少評価も上がった。
初回2018.8.2 ★×…
政治バトルというよりは、子供のいたずら合戦のようで楽しい。『カリフォルニアドールズ』でのピーターフォークの仕込みを見てるかのよう。敵対候補のバスをバスで抜くシーンが白眉。
ラスト、中途半端にシリアス…
ゾーイ・カザン目当てで見たら、期待通りの可愛さ。あの独特のしゃべり方は、やっぱりスペイン語向き。
ストーリーは、後半になってから違う方向に進み、新たにシリアス街道を行こうとする主人公。
サンドラ・ブ…
女神の見えざる手を先に観てしまっていたので、無意識にそれと比較してしまう面はあるものの、こちらもそれなりに見応えはある作品。
水面下での争いとなる舞台がボリビアというところが一味違ってていいけど、感…
このレビューはネタバレを含みます
色々偽物っぽい臭いがつきまとう映画
時間つぶし向き
欧米の選挙戦に興味があるならドキュメンタリーのほうがいいかも
ハウスオブカードの方がリアル感ある
最後に混乱のなか帰国しようとするアメリカ人たちの…