原作は『サラの鍵』の著者。
30年前に亡くなった母の真実を知る兄妹。真実を兄妹に隠した祖母や父を責められはしない。今でも愛する人を想う主人公たち兄妹、彼女の痛みも哀しい。
評価はあまり高くないが、淡…
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姑怖すぎる話だった🫠🫠
せめて自責の念を持っていればとは思うけど、こういう人は持ってないだろな🙄
真相を知ることで自分の家族がバラバラになっていくのはしんどい、、
アントワーヌ(兄)が奮闘してたの…
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幼い頃に亡くなった、写真も残っておらず顔も憶えていない母の死について疑問を持ち、離婚されて一人になったのを機に調べる中年男性のお話。ミステリー仕立て。
面白かった。
真相としては、姑との関係に悩ん…
フランスのロワール河口の南にあるノワールムティエ島(ミモザの島)は本土と島をつなぐ全長4.5キロメートル砂州は日に2度の満潮で海面下に沈む。
かつてのモンサンミッシェル有名だった。
サスペンストリッ…
過去の出来事や家族と向き合う事が自分自身を見つめ直す事に繋がったりして。モヤモヤとした物を抱え続けるよりかはとことんやった方が良いんだろうね。切ないけどもスッキリ感のあるラストで、幸せそうな母の姿は…
>>続きを読む30年前に亡くなった母の死因に疑問を抱いていた兄妹が、遺体が見つかったミモザの島を訪れ母の死因について調べる話🔍🔎
子供達の気持ちも分かるし、祖母やお父さんの気持ちの分かるから真実を知れば知るほど…
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なんちゅう道路やねんってぐらい衝撃やったから、日本にも似たような道路あんのかな思って調べたら。
あった。
やで、日本でもこのトリックは応用可能です。
なにはともあれ、全体的に良く出来てると思う…
評価3.4(2024/03/18現在)はあまりにも低すぎの感あり。
十分に楽しめるプロットで満足できたのだが、蓋しジャケットのミスリードや邦題の拙劣さが災いしているのではなかろうか。
特段の中弛…
フランスにあるミモザの島-ノアールムーティエ島…フランス本土とこの島は干潮の時だけ陸続きとなる。このロケーションは、たしかに映画の舞台として、何か物語りを書きたくなるのがわかる…♡
この島で起こった…