トランボ ハリウッドに最も嫌われた男の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』に投稿された感想・評価

つよ
4.0
共産主義ハリウッド映画人が思想だけで召喚され投獄される時代。脚本家は名前を変えたり家族や仲間と協力して映画制作を続ける。1940年50年代凄い時代だ。
スピーチ良かった。主役も良かった。
34A
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オカメインコ映画の秀作
2025年44本目
3.8
実際は 物凄く辛かったと思いますが 今作の中の彼は 実にタフ。こんな扱いされている中で 脚本を書き上げるなんて。国の舵取りによっては 他の色でも安心してはいられない。
dadako
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積録視聴。
地上波で放送してほしいなー
共産主義を見せしめにして全体主義を推し進める非米活動委員会。ファシズム下で抵抗し続けてきたトランボの、最後のスピーチの優しさ。
それしにても、ゴシップ・コラム…

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hrpdz
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「ジョニーは戦場へ行った」の原作・監督トランボの半生。赤狩りでハリウッドのブラックリストに入り、違う名で大作からB級映画まで書き、オスカーまでもらっているのはカウンターとして最強だと思ったけれど、ク…

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ローマの休日、ジョニーは戦場へ行ったの脚本でお馴染みのダルトン・トランボ、赤狩りによってそのトランボが受けた弾圧を描いていく映画
ブレイキング・バッドで一世を風靡したブライアン・クランストンが本作で…

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まき
3.6

感動的な最後のスピーチが全て。
信念を貫くには多くの犠牲もあり、支え続けた家族の愛あってこそ。
大好きな「ローマの休日」の裏にこんなドラマがあったとは。
政治思想と映画は別物でしょーが。そういう時代…

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