オッペンハイマー予習。『ローマの休日』『ジョニーは戦争へ行った』の脚本家の話。この2作品同じ脚本家なんや、、
共産主義と社会主義って何がちゃうの?という程度の知識で挑んで、この映画で解説してくれる…
第二次世界大戦後のアメリカ映画界が舞台。東西冷戦時代になり赤狩りが猛威をふるう。その標的となった売れっ子 脚本家とその仲間達。そして投獄と言う事態にまで…。生活が一変した艱難辛苦を時にはユーモアを込…
>>続きを読むきのう(4月9日)はエル・ファニングの誕生日でした。という理由ではありませんが、この作品はずっと観ようと思っていました。ジェイ・ローチ監督は、2019年の「スキャンダル」が社会派の佳作だったので、…
>>続きを読むハリウッドの人気脚本家トランボは共産党員。裁判で回答を拒否したことにより服役。出所したが仕事はなし。
偽名で脚本を書き、アカデミー賞も受賞する。
「ローマの休日」も友達の名前を借りて書いた脚本だっ…
映画史を代表する脚本家の苦難を通じて、ハリウッドの黒歴史ともいえる赤狩りの現実の一端を描き出した一作。
あの『ローマの休日』の脚本が、本人名義で書くことができないトランボに友人が名前を貸したものだ…
流行り廃りで確立する体制と真っ向から戦った脚本家が、実はアカデミー賞を取ってたりするというのが凄い皮肉(笑)。
そして、偏見と憶測と妄想で時代を裁く恐怖というのはいつの世にも発生するものだ……という…
冷戦時代の赤狩りの対象となってしまい、ハリウッドから追放された脚本家ダルトン・トランボの半生を描いた物語です。実話。
「赤狩り」って言葉は聞いたことはあっても実態はよく知りませんでした。冷戦中の共…
「ローマの休日」の脚本家だったとのこと、知らんかった。
なかなかパワフルなキャラクター。
娘のニコラの誕生日のところはかわいそうだったけど。
アメリカの赤狩り、マッカーシズムの一端を垣間見ることが…
©2015 Trumbo Productions, LLC. ALL RIGHTS