「ドライヴ」でシャノンを演じた、ブライアン・クランストン主演。
名作映画の裏側にある“言論の自由”と“信念を貫く覚悟”を描いた伝記ドラマ。
赤狩り時代という重いテーマながら、テンポよく、見やすく仕…
あの国が「アカ」である頃は良かった。「反共」は大正義で間違いなかったから。
事実、スパイはいたし、陣営に取り込むためのオルグもあった。
そんなわけでいろいろな無茶──個人の好き嫌いや、支配欲に至るま…
赤とか黒とか難しいこと言ってる…って思ったけど、あのへんの時代の映画業界にこんなことがあったなんて知らなかったし、耐え忍んで書き続けたものが名作として今も残ってるのが凄いと思った。
自分の魂を削って…
ローマの休日、ジョニーは戦場へ行ったの脚本でお馴染みのダルトン・トランボ、赤狩りによってそのトランボが受けた弾圧を描いていく映画
ブレイキング・バッドで一世を風靡したブライアン・クランストンが本作で…
感動的な最後のスピーチが全て。
信念を貫くには多くの犠牲もあり、支え続けた家族の愛あってこそ。
大好きな「ローマの休日」の裏にこんなドラマがあったとは。
政治思想と映画は別物でしょーが。そういう時代…
昨日観た『ジョニーは戦場へ行った』の余韻が冷めやらぬうちに…と思い鑑賞。
波瀾万丈な人生を送った人の伝記映画はだいたい引き込まれてしまうけど、本作もご多分に漏れず面白かった。
ヘッダ・ポッター、…
ダルトン・トランボの名や赤狩りの犠牲者ということは知っていたが詳しいいきさつを知らなかったので大変興味深く観た。仕事を奪われ信頼していた友人にも裏切られながらも己の信念を貫き通すトランボの意志の強さ…
>>続きを読む©2015 Trumbo Productions, LLC. ALL RIGHTS