この時代のアメリカの話は、フィクションもノンフィクションも関係なく好き。デイヴィッド・ハルバースタム【フィフティーズ】(新潮社)という、アメリカの1950年代を様々な分野の切り口から見た読み物があっ…
>>続きを読むオッペンハイマー予習。『ローマの休日』『ジョニーは戦争へ行った』の脚本家の話。この2作品同じ脚本家なんや、、
共産主義と社会主義って何がちゃうの?という程度の知識で挑んで、この映画で解説してくれる…
このレビューはネタバレを含みます
俳優がみんな合っててテンポも良くて面白い。ローマの休日の出し方が上手い。
脚本のタイトルを変更する会話、「ローマの休日」という言葉を入れるタイミングがばっちりというか…やられたー!みたいな気分にな…
第二次世界大戦後のアメリカ映画界が舞台。東西冷戦時代になり赤狩りが猛威をふるう。その標的となった売れっ子 脚本家とその仲間達。そして投獄と言う事態にまで…。生活が一変した艱難辛苦を時にはユーモアを込…
>>続きを読むきのう(4月9日)はエル・ファニングの誕生日でした。という理由ではありませんが、この作品はずっと観ようと思っていました。ジェイ・ローチ監督は、2019年の「スキャンダル」が社会派の佳作だったので、…
>>続きを読むこうしてみると、アメリカはやっぱり宗教の国なんだなと感じた。
これと思ったものは目的と手段がやがて入れ替わっても、それを妄信していく。それでいて、そういう過去に反省しない。
日本人もよく歴史認識が…
©2015 Trumbo Productions, LLC. ALL RIGHTS