休憩を入れて5時間10分チリの右派vs左派のドキュメンタリーなんやが座りっぱなしでお尻が痛くてわいもシリを右側にしたり左側にしたり闘いながら鑑賞してたんですが4時間を越えた辺りから左尻が死んできたの…
>>続きを読む映画作品と言うより、歴史的に貴重な作品。
劇場で観たので第一部上映後、第二部の上映時間まで一旦館内を出て再入場しないといけないのだが、その待っている間中ずっと早く続きが観たくて堪らなかった。それぐら…
抗いがたい時代のうねり、民衆の凄まじい熱気。サルバドール・アジェンデ大統領、こんな繊細な表情をした政治家を私は知らない。このドキュメンタリーを観た後、グスマン監督の近作「真珠のボタン」、「光のノスタ…
>>続きを読む人民の政府の戦い、その終焉。
パトリシオ・グスマン監督の伝説のドキュメンタリー。
世界史上初めて民主的選挙を経て樹立された社会主義政権、サルバドール・アジェンデ大統領率いる人民連合政権が統治した1…
3部作一気に観ました。
冒頭の衝撃な結末と共に始まる、国を変えようとする国民の熱量が凄い。不勉強で観たため良く分からない事が多々ありますが、これから観る方に特に歴史を知らずとも大丈夫な作品です。
ド…
1日で第一部から第三部まで一気に鑑賞。
チリの歴史について全然予備知識が無かったせいで、内容はかなり難しく感じたが、チリの労働者の知性と行動力、パワフルさに圧倒された。
そして全体主義の恐ろしさ。
…
まずこれらの映像が記録され、消失しなかったことがすごい。
民主的に成立した社会主義政権という珍しい状況下で右派がストを起こし労働者が会社の自主管理を始める、というのは現代の日本人から見るとなんとも…
右派と左派だけで、区別しながら観ていたが、それだけでもややこしくてついていけない部分もあって…寝た。政治についてこれだけ熱く、雄弁に語れる国民たちに圧倒された。発言に共感できる部分もあった。日本の労…
>>続きを読む(c) 1975, 1976, 1978 Patricio Guzmán