いやあ、凄い
凄い映画を観てしまった
3部作計246分
しかし時間すらも忘れて画面に没入してしまいました
熱狂する民衆
陰謀の渦は政府を飲み込み
動乱はやがて全土に
緊迫した明日は未来に何を示すの…
非政治的でいられることは幸福の一要素だと思っている。追い求めるものが個人の裁量の範囲に収まっているということなので。この映画で、それがどれほど貴重なのかと感じ入った。
第三部の労働者の人たちはみんな…
チリ・クーデターについてのドキュメンタリー巨編。
個人的2500本目の記念なので、三部構成263分とめちゃ長いのに挑戦。
この映画では社会主義が正義。アジェンデ大統領の追悼だったり、アメリカがしたこ…
1部
すんごい…「記録映像なので思ったことを言ってください」と言われてるとはいえ、支持政党に対して確固たる信頼を預け、自分たちの生活を守ろうとする民衆らによる闘争。ブルジョワの買い占めにより食料不足…
「国家は労働者のため」
フォロワーさんのご厚意でやっとこさ観られた。ありがてぇ、ありがてぇ。
4時間ちょいの長尺もなんのその。なんという熱量。
9月11日という日は国によって思い入れが違う。
命が…
こちらはフォロワーなつさんのご好意で観ることができた。
感謝感謝感謝。
以前「ミッシング」(こちらもフォロワーまさなつさんからのご好意で鑑賞。フィルマークスってほんとありがたい)を観たときに、チリ…
“チリの闘い”は、アジェンデ大統領率いる人民連合政権(1970~73年。マルクス主義を掲げて、世界初の社会主義政権が誕生)時代の騒擾に満ちた最後の数ヶ月を記録・再構成した作品。
(解説より)
圧倒…
(c) 1975, 1976, 1978 Patricio Guzmán