サンクスシアターギリギリ視聴マン。
決してつまらなくはないけど、実験性が先走っている感は否めず、僕のMacがバグって3分くらい同じシーンをリピートしてたけど「前衛的だし、さもありなん」ってぼーっと…
虚構の中に登場人物・アイテムとして存在するモコモコ星人や撮影道具がそのまま映画に使われていて、地球人の日常(主にジョギング)映画を撮っているところを見るメタ映画。素人がスマホで映画取ってるところに、…
>>続きを読むサンクスシアターもそろそろ期限が…。
未見で取っておきの映画を見物。
地絵流乃さん、羽位菜さん、聳得斗さん、摺毎さん、海部路戸(これは流石にしーべるととルビが必要か?)さん、瀬士産さん、部暮路さん…
「三拍子のジョギング渡り鳥」というフレーズの耳なじみのよさ。規則正しくゆるやかなペースを保ちつづけるこの映画じたいもまたジョギングをしてるようであり、まどろっこしい時間の流れもいつのまにやら心地いい…
>>続きを読む設定が面白いと思った
それから映画が進むにつれてジョギング仲間達の関係性や問題が鮮明に分かってきてその町に暮らしている気分になる。
あと、モコモコ星人達の会話が言葉は分からないのに何となく理解できる…
退屈。ゲルマン「神々の黄昏」に影響を受けてるな。あっちは画面が強烈だし、画面に人間が突入してくるタイミングとか神がかってるんだけど、本作は絵的に全然面白くないし、なにより、映画美学校の「どう?アート…
>>続きを読む音響の映画。ジョギングする足が地面を蹴る音などは無論のこと、慣れた聴覚を再び混沌に迷い込ませるような感覚が全編に行き渡っている。たとえば、竹とんぼという存在。手によって飛ばされたそれらの運動が克明に…
>>続きを読む最近観た「あやつり糸の世界」を思い出させたが、そこまでシンプルではなかった。
肝なのに、キャストそれぞれの顔を判別するのに上映時間の半分以上を要した。
とにかく印象が似通っているキャスト陣。
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