ジョギングしている人間たちのドラマと、映画の撮影と、モコモコ星人のカメラでの観察。いわば三重構造になっており、今どの立場での視点のカットなのか、考えさせられるのが楽しい。モコモコ星人が見えないという…
>>続きを読む見ている途中、こんなに遠くまで来れたと情動に駆られた映画は久しぶりで、とても嬉しく思った。全ては私たちの目に見えない何者かの主体によって集団的に撮影されており、誰にも語られることのない日常のエピソー…
>>続きを読むじ、自由だーーー!
モコモコ星人(という宇宙人)が地球人を撮る様子を見守る。長さを感じてしまったし残念ながらどハマりはできなかったけど宇宙人になりきっている子たちが楽しそうでよかった。キラキラした若…
このレビューはネタバレを含みます
マツコトマムシ~。
ズンズズン、ズズン、ズズン、ズノ~🎶
・・・サンクスシアターにて鑑賞。
インディー映画とか自主制作っぽい映画って、こういう「映画内映画」的なメタ作品が多い気がするのは気のせい…
卓爾さん、嵐電は好きだったし、ゾンもまあまあ好きなんだけど、これはちょっとダメだったなぁー……
まあのちに繋がる実験の初期段階としては。最初に観たら面白く感じられたのかもしれないけどリアルタイムで…
印象的なショットがたくさん。河川敷の前景、中景、後景が幾重にも折重なるもの、舗道を歩く男女の横移動、ぐらぐらの手持ちから地面に張り付いた男のビシッと決まった構図、何もない雑木林。映画制作途中という名…
>>続きを読む墜落UFOから飛び出した鳥肉宇宙人。好奇心優先降り立った地で姿が見えないのをいいことに人々に密着、記録を撮る。いや録ってすらいないの鴨「ジョギング渡り鳥」13。人の不確かな関係が反転反射する様は自分…
>>続きを読む© 2015 Migrant Birds Association / THE FILM SCHOOL OF TOKYO