6月4本目の試写会は「帰ってきたヒトラー」。ドイツで小説がベストセラーになり、原作を読んでから、いつか映像化されるだろうと楽しみにしていた作品。映画版も、大笑いしながら、すごく考えさせられる作品にな…
>>続きを読むドイツやヨーロッパの政治や歴史に興味があって、他のヒトラーを題材にした映画を観た人は笑えるシーンが多いかも。
ちょっとパロディーもあったりで面白かったし、映画中下品なジョーク以外で久々に声出して笑っ…
忘却。
人は忘れる。歴史は繰り返す。
コメディタッチで核心に迫っていく。今こそ見たい映画。
多分、結構低予算で撮ってて、中ダレ感はあるけど、内容はとても面白い。
最後の畳み掛けでかなり引き込まれる。…
この作品は私の人生で1番思い入れのある作品です。
映画宣伝業務を行っていた頃の作品の一つ。
主演のオリヴァー・マスッチは無名の舞台俳優であり、監督が偶然にも出会うことのできた逸材でした。
ヒースレジ…
世界的に悪役として知られているヒトラーを、コメディーという切り口で再発見する。
自分は死んだと思い込んでいるヒトラーは、いきなり現代で目を覚ます。
周りからはヒトラーのモノマネ芸人だと思われ観光客…
完全コメディーだと思って見たら、少しドキュメンタリー風になってたり、考えさせられる部分も多い作品だった。
最後のオチは本当に笑えない。
ドキュメンタリーっぽくしたいからアドリブの映像を入れたんだ…
このレビューはネタバレを含みます
最初の方はコメディ風に仕上げており、退屈だったが、最後はそうではない。
最後の2人のやりとりのときのヒトラーの言うことが印象的です。
犬を殺すところ、最後にはずーと一緒にいた
シャバスキー(だっけ?…
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