人気絶頂の俳優ジョンと死の直前まで文通した少年が大人になりインタビューを受けて振り返る。孤独。注目が監視になる恐怖。家族の無理解。ジョンが「壊れた」のは。これは不寛容の社会に対する警告の物語なのかな…
>>続きを読むドラン作品は光彩と余白の使い方が美しく、これまで寝ないで観切ったことがありません(爆)本作は英語劇、スター俳優が揃っていて上手く物語を引っ張っていたので、最後まで初めて寝ないで観れました(^^;) …
>>続きを読む製作 カナダ・イギリス合作 2018年 123分
原題: The Death and Life of John F. Donovan
本作品の監督 グザヴィエ・ドランが子供の頃、レオナルド・…
初日劇場鑑賞。
絵画的な映像美かつ舞台劇を鑑賞しているかのような台詞の応酬が良かったけれど、これまでフランス語で見続けてきたグザヴィエ・ドラン監督作の英語版ダイジェスト的な既視感が否めなかったことも…
ドラン作にしてはわかりやすく見やすく感じた。ドランがタイタニック好きなの最近知ったんだけど、ドランが8歳の時にディカプリオに手紙書いた事がこの作品を作ったきっかけらしく。レオがその手紙持ってたらすご…
>>続きを読む初グザヴィエドラン作品
カメラのズームの仕方がおもしろい全て完璧な画角とカメラワーク
ジョンの気持ちがよくわかるわたしもできればホテルで生活がしたい
ザヴァーヴ
Bitter Sweet Symp…
「偽ることよりも、生きてほしい」——
これは、自分自身ができなかった願いを、唯一心を通わせた少年ルパートに託して、ジョンが新たな人生を探そうとした想いなのかなあ、、と。
物語は、ジョン・F・ドノ…
©THE DEATH AND LIFE OF JOHN F. DONOVAN INC., UK DONOVAN LTD.