舞台の時から気になっていたけど結局観れなくて映画化されたのでようやく観た。 古臭くて自分の考えを押し付けすぎて横柄なところがあるものの自分の中の理想の家庭を築きたかっただけなのに妻には嫌われ、長男に…
>>続きを読むこの作品は2001年の大阪で起きた「附属池田小事件」が元ネタです。
私はこの事件の詳細を事前に、知っていた上で、この作品を視聴しました。
とても面白く、色々と考えされられる作品でした。
「後味の…
『眼を背けられないリアリティさ』
自宅(CS放送)にて鑑賞。実在の附属池田小事件加害者一家がモデルと云われ、自己中心的で自らの勝手な理想や幻想を、高圧的に他者へ強いる男の末路を描く。元…
三浦友和が、いやらしく、粗暴で偏見に満ち、高圧的かつ典型的な家父長で、屁理屈ばかりいうカスを見事に演じます。その異常性だけでなく、所々でどこにでもある一般家庭の歪みが見えたのがよかったです。いちばん…
>>続きを読む「最後の晩餐だとしたら何食べたい?」「……うな重。」って何でもない会話。いいじゃん。みのる。ナイスチョイス、うな重。少し笑う。
生きていることこそが不安定なのだ、とわたくしの師匠が言ってたことを思…
湯布院映画祭で見ました
上映当時も見ていたけど、救いようのない話
今認知度の上がっている若葉竜也くんを初めて認識したのはこの映画かな(というか今泉作品で若葉くんを知ってプロフィールを見て葛城事件の子…
池田小事件てより秋葉原通り魔を連想。最後まで誰一人として光や希望を見出せず終わってまった。。結局は人はそうそう変われないよ、てこと??安全地帯から見てるとモンスターや宇宙人みたいな到底理解できない人…
>>続きを読む(C)2016「葛城事件」製作委員会