大傑作。
女に「ミューズになれ」などとアホな持論を展開するイタリア人教授と、それに群がる権威に弱いアホな文系インテリ女子大生の構図。当然食い物にされる。まさにTwitterで最高。
白髪の嫁をほった…
このレビューはネタバレを含みます
ゲリン監督が描く絵のFan❣️
うっとりする
これぞ
美✨
視覚的快感✨に満たされる
酔いしれる…
何が撮れ🎥
🎤何が録れるか?の実験?
物語とリアルを重ねて
哲学する
音…
『シルビアのいる街で』でもなんか訳わからんうちに未体験の恍惚体験だったこの監督さん。相当高度な映画理論を持ってることは低度な俺にもボンヤリわかる。この作品も映画撮れるくらい高度に生まれついてたらこん…
>>続きを読む2015年の東京国際映画祭で観ました。ほぼ全編が議論シーンで構成され、セリフに溢れるゲリン作品という新境地(笑)シンプルなストーリーにドキュメンタリー調の演出は健在で、ゲリン節も堪能。良い夜となりま…
>>続きを読む『シルビア〜』のような顔を重層的に並べたショットがあったり、一瞬でダフネ逃走に切り替わるショットは面白いし、何よりオフスクリーンの扱いにこだわるホセ・ルイス・ゲリンだけに前半の各層が溶け合うようなフ…
>>続きを読む最初『何これ?』って感じで寝落ちしそうになったが、途中からどんどん下世話な展開になって最後は『ウヘー!!』ってなった。
ここに登場する女性一人一人には明確な主体があるのに、それを説く男のほうにはそん…
カフェ「学生」が全てだと思う。ありとあらゆる画面でガラスが鏡となりカメラを想起させる。「そうか、これは撮影されたものなのだな。」と考えずにはいられない。その悟りは幻滅かもしれないし、こんな美しさが…
©Los Films de Orfeo