嬉しいことも悲しいことも楽しいことも辛いことも、人生に必要なことが全て詰まった映画なのでは。映画としての価値もこれ1本さえ見ておけば究極他の映画見なくてもいいレベル。本当にそんぐらい全てが詰まってい…
>>続きを読む「バビロン」の像をパーティに突撃させるというか演出は本作が元ネタなのかも。本作の方が物語的にも泣けるし映像的にも圧勝だったし、こっちの像の方がホンモノだったしね。
ジャックタチとは何とも違うテンシ…
07/07/23
新文芸坐
2回目
何度観てもドアの開け閉めの音...🚪
笑える...🤭笑
《ピエール・エテックス レトロスペク ティブ》❼
02/13/23
シアター・イメージフォーラム
初鑑…
めちゃくちゃ面白かった。
時代の変遷をサイレントからトーキーへ、さらにTVへと移しながら、大恐慌から戦争へ、さらに戦後へと移り変わっていく。経済的な豊かさから戦争を経て物質的なものから精神的な豊かさ…
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ピエール・エテックス レトロスペクティヴにて。
ジャン=クロード・カリエールとの共同脚本作。ゴダールが1965年のベスト10に選出した作品。
前半はサイレント、後半トーキーの二部構成によって、無声…
このレビューはネタバレを含みます
印象的な場面が多い。
カリオストロの城のような服を脱がす場面があって楽しかった。
車の犬散歩もよかった。
この作品だったか、絵画からものを撮るのがアイデア力抜群!
チャップリンのサーカスと比較…
大大大傑作
映画を観ることの根源的喜び全てが詰め込まれている 全てのショットで満点を叩き出しているのにも関わらず、競技映画ではないという異様な作品。
映ることそれ自体への驚き、ショット同士が繋が…
ピエール・エテックスの長編第二作『ヨーヨー』(YOYO、1964)は世界恐慌で失った父のお城のような豪邸を取り戻そうとサーカス団で奮闘するヨーヨーが主人公。というか、ふたりともエテックス自身が演じる…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
良い。サーカスを親から子へ。
サイレントからトーキーに移行していく映画初めて観た、古いのに新しい。
靴をねっとり脱がされるシーンと、犬を車でお散歩させるシーン、すごく丁寧な描写で心くすぐられる感じ。…
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