DVDのメニューに「『ゾウを撫でる』タイトルの意味」っていうのがあって、熱く語ってたんだけど、それ見てこの映画の評価は下がった。
やりたかったことと言いたかったことはわかったけど、映画なら文字じゃな…
好き嫌いはかなり分かれる作品だと思います。1回じゃよく分からない。
ただそれは狙ってのことだそうで。
昨今の映画に多い分かりやすい伏線のはり方を排し、受け手の考察力に委ねる作り方になっています。
何…
小市慢太郎と高橋一生。
タイトルの「ゾウを撫でる」は、数人の盲人が象の一部だけを触って感想を語り合う、というインド発祥の寓話から来ているらしい。
『物事や人物の一部、ないしは一面だけを理解して、す…
映画祭のコンペ相手様の作品だったのですが、、、申し訳ないけどつまらなかったです。
映画製作に関わる色々な立場の人のショートストーリーが最後一つにまとまっていくみたいな話で、最後「ヨーイ!スタート!…
このレビューはネタバレを含みます
ツウが唸る作品、という印象。自分はツウでないので分からない部分が沢山あったけれども、おそらく色んなオマージュが入っていたんだと思う。
なぜ像?撫でる?とか分からず、まだまだ修行が足りません。
一部分…
冒頭、砂丘のにおいがした(4DXではありません)
映画づくりの裏側を知るのにこんなアプローチがあったんだ
ファンタジックでなんだか暖かく穏やかな気持ちになる作品
人の関わりについていろんなメッセ…
2017年29本目 新作日本映画3本目
1,000/27,950
先日シネマノヴェチェントでフィルム映写機に触れたばかりなので凄いタイミングでフィルム映写シーンが登場する。映画製作にまつわる様々な…
なるほど「アメリカの夜」+「ゴドーを待ちながら」という訳か。
ある映写技師の死から始まる物語は、一本の映画の撮影がクランクインするまでの映画に関わる様々な人を描く群像劇。
それぞれの登場人物のエピソ…
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