ジャーマン・ウエスタン?ドイツ映画界の革命的時代であるニュー・ジャーマン・シネマ全盛期に登場した西部劇っぽい映画。小汚いディテールと濃い顔付きの役者陣などはマカロニっぽいが、どちらかと言えばカルト映…
>>続きを読む時々ハッとするかっこいい場面もありまあまあ
まずはあらすじから
ーーーあらすじーーー
■若い男が重そうなスーツケースを持って砂漠を歩く。大怪我をしている
おっさんがトラックで通りかかると、道路脇…
このレビューはネタバレを含みます
ラストのCANの曲に合わせてのサンシャイン大虐殺はよかった。
カルト作の山場だけあるから当時の倫理観的にいかれた女性殺しはタブーなのかな?
今ではもっと過激なことを深く掘らないでも例えば青少年向け…
『デス・バレット』はおそらくこの作品から影響を受けているのかな?たしかに、いかにもホドロフスキーが好きそうで『エル・トポ』っぽくもあるが、血の量は案外控えめ。登場する銃がモーゼルとトンプソンというと…
>>続きを読むなんだこの変な映画!
と言うファーストインプレッションから始まりーの、予想以上にガッツリ西部劇。
マカロニ成分強めの、不条理ジャーマンポテトウェスタン。
自分の好きな現代西部劇と言うジャンルにも、多…
このレビューはネタバレを含みます
荒野で男たちが金を奪い合うという話…ではなかった!
それを期待して見ると、スケールが小さいので肩透かしになるかも。
忘れ去られた町という密室を舞台に、三人の男の精神的な駆け引きを描いている…という見…
意外と普通だった、というのが素直な感想です。西部劇やマカロニウエスタンでよくあるようなストーリーですが、エンディングはなかなか胸糞悪いです(笑)
オープニングから「エル・マリアッチ」の元ネタかな、…
ローラント・クリック監督、マリオ・アドルフ、アンソニー・ドーソン、マルクヴァルト・ボーム、マーシャ・ラベン等の共演による西ドイツのクライム・アクションで伝説的カルト作品と評され、1970年製作ながら…
>>続きを読む家業のお手伝いのため
映画鑑賞が夏休みに入るので
終業式はシネ友どらみさんと
刈谷日劇、映画館でぇと。
最初、他の作品を予定してたけど
どらみさんがご覧になると言う
本作をちょっとクグッてみたら
…