関西弁の昭和ヤンキー、たまらない。当時喫茶店に行く=不良。バナナジュース?男(漢)はババロアやろ!という調子で。大阪の街並みも良く描かれていて好きだけど、正直物語はそれだけ。若者が喧嘩して遊んでって…
>>続きを読むそない面白くなかったな。見せどころのケンカがショボすぎて拍子抜かされましたわ。
でもここから岸和田愚連隊とかパッチギに繋がっていくんやなあと思ったらしみじみした。
方言が聞き取れないというレビュ…
井筒監督の出世作。
伸助、竜助、升毅、國村隼、北野誠、大杉漣、木下ほうか・・。
みんな若い(笑)
大阪の街も、今と違って私の青春時代のそのままの風景(笑)。
バッチギに繋がる作品として、一度観てほし…
ユーミンは「卒業写真」で大好きだった異性に対して、
~あなたは私の青春そのもの~と歌われていますが、
私にとっては今でも付き合いのある友人(親友)こそが青春そのもの。
それをまんまフィルムに焼き付け…
当時の大阪の荒れた若者を猥雑に描いた作品。
いきって喧嘩するのも結局はガキの延長線上なんだなぁと思わせる。
大阪のガヤガヤした空気感が映像から伝わってきて良かった。
基本的には、方言聞き取れないし、…
インフルエンザに罹患。
熱もないので退屈。
棚から本作のDVDを取り出し久しぶりの鑑賞。
35年前に劇場で見た時と同じく画面の中でリュウ(紳助)、チャボ(竜介)、ケン(趙方豪)が大阪の街をキタにミ…
ほんまに素晴らしい。ガキが大阪のミナミとキタの、街すべてを遊び場に繰り広げる躍動感は松本大洋に多大な影響を与えて、あの鉄コン筋クリートになったんだろう。みんなで喧嘩したオレンジ色の環状線は、もう走っ…
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