【就活の荒波に立ち向かう若者の様々なストーリー。】
★名台詞
○瑞月『私、ひらがなの、にのみやたくとの考える話好きだったよ。』
何者にもなれない自分にとって、とっても嬉しかった瞬間でもあった。…
自分で優劣付けて、比較して生きる人ほど上手くいかへんのやなと。
自分も第1志望落ちてステータスばっかり気にしてしまってたけど、結局最後は人間力なのだなと
人間を感じる映画だ
私の就職はどんな物語が待…
このレビューはネタバレを含みます
映画の中の就活ってどんな感じだろうと思って観た ふむふむ、性格の悪さは滲み出るもので、伝わるのだな
何者かになろうと足掻くけど、結局死ぬまでは分からない 死んでも分からない、分かってもらえないかも
…
何者でもない者が自己顕示欲が強すぎる為に反発として他人へ向ける冷笑を浮き彫りにする物語は身につまされるけど、そんなに深く心には響かない。
それよりも若手オールスターといった豪華出演陣の調理法が素晴ら…
理想の自分、かっこつけた自分
じゃなくて、ありのままの自分でしか
無い魅力が絶対あって、そこに人は惹かれるんだなと感じた。
なぜずっと内定を貰えていなかったのか、そして最後のワンシーンの面接で自分を…
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