2017'08'28
WB映画試写室
英雄はいない。だからこその群像劇なのかと。
ノーラン作品で最も台詞の少ない作品で、それもリアルにこだわった結果なのだと思います。また、ハンス・ジマーの音楽が際…
実話戦争もの。何処も救いが無いように見えて、わざとらしくない範囲で奇跡めいた小さな幸運を残しているのがこの映画らしさかな。音響がすごくて肌が粟立ち、神経は張り詰めっぱなし。試写会帰りに一杯引っ掛けよ…
>>続きを読む試写会にて。
CGを使わない迫力はさすがノーラン監督。
カメラのアングルも、実際に自分が映画の中にいるかのようで常に緊張感があった。
背後でカチカチと鳴っている時計の音もさらに緊張感を増すしかけに…
初!試写会にて鑑賞。
ノーラン監督と言えば、これまでも劇中のズーンとした音楽が印象的だったけど、効果音、音楽の印象深さは今回の作品が一番かも。それくらい、いろんな音がストーリーの緊迫感や感動を盛り上…
このレビューはネタバレを含みます
作品通して終始肩の力が入りっぱなし。
ハラハラドキドキがずっと続いてた。
CGを使わないことで、命のやり取りなどがリアルに描かれていた。
トム・ハーディーの顔が最後しか見れないけど、とてつもない存在…
@Filmarks試写会
味方軍の「救出」という視点から描かれた戦争映画
30万人を超える救出劇という事実だけでも相当インパクトのある題材であるが、そのインパクトを超える映画だと思う
救出され…
マレーシアにて。
ノーランさん。確かに新しい映像体験はできた。ありがとう。
戦争への没入感がすごい。パイロット、逃げる歩兵、船で助けに向かう民間人と場面がころころ変わるのに、このダンケルクの作戦…
日本人には馴染みのない歴史のため、観る前に必ずダンケルクについての歴史を簡単にググってから観ることを強く強くお勧めします。
そして鑑賞中は時間軸が混乱しないよう集中。緊迫感がすごくて、いっときも気が…
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