バース・オブ・ネイションに投稿された感想・評価 - 6ページ目

『バース・オブ・ネイション』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

アメリカ史の授業で
「ナットターナーの告白」てゆう本を
読んだな、そゆえば。

今まで観てきた黒人差別の映画と
ちょっと違ってたのは
やられっぱなしやなくて
どう見ても負け戦やのに
一揆を起こして戦…

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Catooongz

Catooongzの感想・評価

3.6
信仰の自由ってあるから宗教はべつに否定しないけど、聖書を奴隷に都合のいい部分だけ抜擢して読み聞かせせる、っていう気持ち悪いシーンのオンパレードで嫌な気持ちになった。ほんと主ってやつは。。
torakoa

torakoaの感想・評価

2.5

実話ベース。多少共感はできても好感持てない主人公だった。主演・監督・脚本の人にとっては意外なことだろうが。

主人公は仕える家の人達からの扱いが比較的良かったほうかもしれない。だとしても自尊心・人と…

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モニオ

モニオの感想・評価

3.6

映画は真面目に作られており、監督主演を務めたネイト・パーカーの信念も良く伝わってくる。が、しかし、暴力が暴力を生む現代社会に「神の啓示」で大量殺人という手段で時代を動かそうとしたナット・ターナーは東…

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なんだっけこれ見たことある感じ、って思っていたら『セデックバレ』だった。あれもいい映画。

ただ、虐げられてきた者たちの、虐げてきた者たちへの反逆、というのが物語の後半にあるんだけれども、その前段で…

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なーち

なーちの感想・評価

3.6

未だに問題となっている差別について、数百年前だとさも当たり前のように黒人は奴隷として扱われていて、なくなってほしいはずなのに現代でも残ってしまっている。おそらくはなくなることはまずなく、こういう実話…

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gustave

gustaveの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

宗教や信仰は、政治や権力者の利権のために利用される。どの時代も変わらない。
黒人を人間扱いしない白人(や、ユダヤ人を害虫扱いするナチス)が、性的欲求を満たす時だけは例外なの本当に虫酸が走る。反吐が出…

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一昔前の奴隷制の時代が描かれた本作は、「デトロイト」並に忖度無しの黒人差別映画であった。重苦しくひたすらに長い110分であるが、黒人文化ないしBLMに興味を持っている人は絶対に観なければならない映画…

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記録。
実在した奴隷反乱の指導者ナット・ターナーの生涯を描いた作品。人種差別を助長し、KKKのプロパガンダとして知られる映画史至上屈指の問題作「國民の創生」(1915)と同じ原題を意図的に持つ。

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JohnNY

JohnNYの感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

A3.6 監督脚本制作主演ネイトパーカー 黒人に対する不条理 白人の惨虐さの歴史は現代のBLMへ 消えることのないアメリカの恥部

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