シング・ストリート 未来へのうたのネタバレレビュー・内容・結末 - 141ページ目

ジョン・カーニーの作品はこれが初めて。
噂に聞いていた通り、楽曲がすごいよかった。
ライブの時のような高揚感を感じながら鑑賞。
鑑賞後は速攻サントラを購入しました。
部屋で聴いてもスバラシイ。

映…

他人は全て都合のいい存在でしかない世界で、ストーリーとして姉を無視し続けていたのは何故だろう。
細部を蔑ろにし、テーマとしてセリフにしているにもかかわらず、「いい音楽」と「上手い音楽」の違いをどこま…

チケット売り場で前にいたおばちゃんもシングルストリートって言ってたけど、それはいいとして、ジョンカーニーさんは、あんまり今まで言い表せなかった辛いけど呑み込んだような部分をくすぐる。そして泣かせる。…

監督のジョン・カーニーと同世代だった。
中学生のころふたつ上の兄貴からMTVの洗礼を浴びたおれ。懐かしいぜ。もっと青春したかった。

女にもてたくてバンドを始めるという全国共通のまっとうな理由。しか…

いじめられっ子達がバンドを組んで、どんどん生き生きと成長してゆくというベタな話でも、キャストの男の子達が魅力的なので一緒に夢を追いかけてる気持ちになれて、観終わった後はスッキリいい気分になれました。…

素朴な内容は、人を惹きつけますね。素晴らしい！青春群像劇と簡単に言えますが、スタンドバイミー、グーニーズなどなど同じような！？ジャンルと言えるでしょうが、堂々たる作品のデキ！やや間延びしてしまうとこ…

『終わり良ければすべて良しの反対は』

拝啓ジョン・カーニー監督
あなた様の前作、「はじまりのうた」でわたしはあなたに恋をしてしまいました。失恋したてのシンガーソングライターを主人公にした、まさに現…

素晴らしい。素晴らしい成長の物語。
家族、友情、恋愛、音楽、兄弟愛、どの切り口からもそれぞれに素晴らしい。
でも序盤、中盤、終盤、隙のない兄貴が最高であることに間違いはないはず。兄貴の書いた歌詞の中…