シング・ストリート 未来へのうたのネタバレレビュー・内容・結末 - 142ページ目

評1.9/2.5
好1.8/2.5

バンド映画あるあるとして「勢いあるわりに内容がない」とか「急転直下エンドで結論が不明」とかあるけれど、まぁまぁ好きだった。なおはじまりのうたもonceも未鑑賞。…

男の子がバンドを始めるきっかけって世界共通なのかも？！

童貞の眩いほどの全力疾走に観ているこちらも何度も突き動かされた

才能とは
「夢を見続けられる力」のことだよ


①2016.7.15@シネ…

1980年代のダブリンを舞台に、好きな女の子を振り向かせる為にバンドを組んだ青年とその仲間達の話。
監督は「ONCE ダブリンの街角で」のジョン・カーニー。

監督であるジョン・カーニーの半自伝的作…

これは1980年代に青春を過ごした世代の私にとって、直球ど真ん中の作品でした！

ダブリンとニューヨークでラブソングを奏でたジョン・カーニー。
今度は再びダブリンに戻って青春ソングだなんて、どこまで…

もの凄くありきたりな言葉になってしまうけれど、凄く勇気を貰える映画でした。楽曲の歌詞にもあったように自分の人生なんだからどうにだってなる、大切なのはアクセルを踏む勇気。またそんな風に自分に勇気をくれ…

'That's what love is,Happy Sad'
主人公の内外面の成長が歌の歌詞と伴って出ている秀逸な作品:)
back to the futureの引用がとても良かった！！

案の定でしたとしか言えない、、

いろんな音楽でてきたのは聴いてて楽しくはあったけど、で？ってかんじで別にこんな感じの映画五万とあったしそれらと比べて何かが秀でてると思わなかったしストーリーテリング…

「僕のバンドのビデオに出演しない？」
校門の外で毎日居る名も知らぬ年上女性に思わず口走る台詞。そこからMV撮影日までにバンドメンバーを集め、作詞作曲をし、音源を録る。

恋の威力は凄い。
彼は恋に落…

見終えたあと「私もシングストリートのギグ行きたい〜！」という気持ちでパンフとサントラを購入。甘酸っぱいうえにやたら抉られたのでした…。新曲ごとに曲が良くなっていき兄貴の宿題ごとにビジュアル変わってい…

『冒険に出かけないか？』


なんて素敵な口説き文句！
青春だ！
抑圧された生活と。
音楽と。
仲間と。
気になる異性と。
時代なんて関係なく、普遍的な青春だ！


この監督作は『ONCE』しか観れ…