ゴッホ~最期の手紙~のネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『ゴッホ~最期の手紙~』に投稿されたネタバレ・内容・結末

前半はどちらかというと写実的というかポストモダンぽい画風なんだけどゴッホの死後から印象派のタッチに変わる演出がいいです。

油彩をアニメーションの技法で動かす事自体「愛か、狂気か。」みたいな所がある…

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とにかく、名作を見た、という余韻をひたすら長く感じていた。これは映画館で見るべき作品だったと強く思うし、たまたま見ることができて本当に幸運だった。

最初は画面の美しさに圧倒され、(それは最後まで続…

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2021/22

動く絵画に驚かされた。

ミステリータッチでゴッホの死の真相に迫るのだが、今まで持っていた狂人のイメージが覆された。

まさに原題の表すようなエンディングを迎え、余韻が心地良い。

近代芸術を代表する画家、フィンセント・ファン・ゴッホ。
彼の死後に発見された手紙を弟テオに届けるため、パリへと向かった青年アルマンだったが、ゴッホに縁のある人々から話を聞くうちに、次第に彼の死に対し…

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この枚数の油絵を描いたっていうのが凄まじい
ゴッホの精神状態が油絵のタッチにすごくあらわれてるので、ゴッホの視界追体験みたいな気持ちになれる

しかしめっちゃ酔っちゃってだめだった、ごめん…

見るまで知らなかったので、慣れるまで時間がかかりました。これ、全ての画が100人以上の人たちが書いた絵が動いてるんです。
ゴッホの死の真相に迫るっていうストーリーなんやけど、それ…

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ゴッホの最後の言葉が良かった。あんまり覚えてないけど
記録。ヴィンセントさんにこんな話があったなんて…。いい話や〜

全編油絵によるアニメーション、という点に惹かれて鑑賞。「私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい。」というゴッホの言葉へのリスペクトを多分に感じる手法だなと思った

ゴッホの油絵の独特…

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贅沢すぎる映画でした。120人以上の画家達が描いた6万枚を超える油絵で創るという、世界で初めての試みが行われた作品。鑑賞中ずっと目が幸せ。ありえないクオリティの「動く油絵」の凄さだけに留まらず、脚本…

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