バリー・リンドンの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『バリー・リンドン』に投稿された感想・評価

「時計仕掛けのオレンジ」の次の作品がこれってすごくないですか!

衣装、時代考証、美術など、本当にどれもすごく、映画のどのシーンを切り取っても絵画のように美しい。
3.0

フレーミング、ライティング、人物の配置やポーズ、色味の美しさそれだけで星3.0。
動く絵画、絵画的映画で、さすがキューブリック。

しかし、ただストーリーの展開は説明(ナレーション)が多く、そして1…

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adeam
4.5

バリー青年の人生の浮き沈みを淡々と描いた物語。3時間の中でそれなりに劇的な出来事は起こりますが、さほど盛り上がる展開は起こりません。しかし彼より波乱万丈な人生を送っている人がどれだけいるか?と考える…

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2.8
壮大な絵巻物、って感じ。それにしてもレディ・リンドンが綺麗だった。きっとすごく面白い見応えのある作品なんだけど、歴史物がそれほど得意ではない私にとって、この尺はツライです。
ひろ
3.6

ウィリアム・メイクピース・サッカレーの小説を原作に、スタンリー・キューブリック製作・監督・脚本によって製作された1975年のイギリス映画

SF三部作の次にキューブリックが監督したのは、18世紀の…

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 キューブリックの凄さは、『2001年宇宙の旅』『時計仕掛けのオレンジ』に続いてこの映画を撮ったことだ。
 SF叙事詩からクライム近未来SFときて、次はどんなSFかと期待した世界のファンをいい意味で…

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戦闘のシーンは画力あって好きだけど、想像できる流れだから飽きちゃったかな
貴族モノ好きなら良いかも
後半子供がただただ可愛かった
悪くないよと言いたい
たか
3.4
なるほどね~って感じ。プラ〜ッと見てほう。となる。

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