バリー・リンドンの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応
  • 自然光を利用した映像が美しく、まるで油絵のよう
  • 18世紀の世界観や人々の生活が丁寧に描かれている
  • 衣装や風景、建築物が美しく、アートディレクションに喰われないストーリー
  • 音楽が忘れられない印象を残す
  • 主人公の成り上がりと転落を描いた、数奇な人生の物語
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『バリー・リンドン』に投稿された感想・評価

「時計仕掛けのオレンジ」の次の作品がこれってすごくないですか!

衣装、時代考証、美術など、本当にどれもすごく、映画のどのシーンを切り取っても絵画のように美しい。
ぐりこ

ぐりこの感想・評価

3.0

フレーミング、ライティング、人物の配置やポーズ、色味の美しさそれだけで星3.0。
動く絵画、絵画的映画で、さすがキューブリック。

しかし、ただストーリーの展開は説明(ナレーション)が多く、そして1…

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adeam

adeamの感想・評価

4.5

バリー青年の人生の浮き沈みを淡々と描いた物語。3時間の中でそれなりに劇的な出来事は起こりますが、さほど盛り上がる展開は起こりません。しかし彼より波乱万丈な人生を送っている人がどれだけいるか?と考える…

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ヒルコ

ヒルコの感想・評価

2.8
壮大な絵巻物、って感じ。それにしてもレディ・リンドンが綺麗だった。きっとすごく面白い見応えのある作品なんだけど、歴史物がそれほど得意ではない私にとって、この尺はツライです。
ひろ

ひろの感想・評価

3.6

ウィリアム・メイクピース・サッカレーの小説を原作に、スタンリー・キューブリック製作・監督・脚本によって製作された1975年のイギリス映画

SF三部作の次にキューブリックが監督したのは、18世紀の…

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 キューブリックの凄さは、『2001年宇宙の旅』『時計仕掛けのオレンジ』に続いてこの映画を撮ったことだ。
 SF叙事詩からクライム近未来SFときて、次はどんなSFかと期待した世界のファンをいい意味で…

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最後の『良い人も、ならず者も死んだら一緒』が印象的

彼の登り詰め、滅亡する軌跡を通じて、自分の人生も考えさせられる映画
mafo

mafoの感想・評価

3.3
甘い二枚目を突き落とし、麗しい美女の瞳に虚無が宿るような映画だった記憶。蝋燭の陰影は美しかった。煌びやかなのに空虚。
まきし

まきしの感想・評価

3.4
2024/04/16 U-NEXT 505作品目

絵画のような映画だった。
美しい!
特に、最後らへんブランドン卿がバリーに会いに行くところのシーンとかすげー好き。
音楽も素晴らしいし。
ゆったりとした映画だけど、面白いし、いろんなことが、ポンポン…

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