面白かった。ワンダラー関連の本を何冊か読んでいたのでスーッと入って来ました。
三島由紀夫さんレベルの人は何かしら天からのサポートを受けていたのかもしれません。
説明し過ぎない所もミステリアスで良かっ…
「桐島、部活やめるってよ」に「紙の月」と、このところ2本立て続けに小説原作の優れた作品を撮っていた吉田大八監督。今回、彼が選んだのは、三島由紀夫が1962年に発表した異色の小説「美しい星」。この小説…
>>続きを読むいやー、変な映画だったなー。本来劇団とかでやりそうなことを豪華キャストでやっちゃった感じ。どうしてこうなった。「桐島~」のヒットで思ったより予算が付いちゃったからか?
こういう日常的な社会描写の中…
自分がこの星を離れる時に
美しい星だったと気づくんだろな。
そう思えたら素敵だな。
家族だって本当は
それぞれの使命があって、
本当は違う星の人間かもしれない
っていうのは面白い。
家族だっ…
吉田大八監督は音(楽)の人だと思っていたけど、本作を見たらやっぱりそうだな、と確信した。
コンボピアノの渡邉琢磨が音楽を担当し、突飛な展開に合わせた幅の広い音楽を聴くことができる。
公式HPに載…
メッセージより
うちうぢんからのメッセージ映画
あれ以来リリーわチャラ源にしかみえなかったけど、
今回金星人だったと判明した。
水星をあんだけどデカくみれるのは映画史上初。
それだけでも
映画館で観…
ララランドを批判する人のポイントは得てしてほぼあり得ない設定の脚本を中途半端に夢と現実両方の空間で描写してしまったところにあると考えており、この世に存在し得ない話は描写を特異な空間にするのがセオリー…
>>続きを読む(C)2017「美しい星」製作委員会