ローマ法王になる日までのネタバレレビュー・内容・結末

『ローマ法王になる日まで』に投稿されたネタバレ・内容・結末

【右手で握り締めるロザリオ】

主人公が神父を志す頃、アルゼンチンの政治は不安定となり、軍事独裁政権の支配下に。反政府主義者に対する弾圧で、司祭達や教会を頼る民間人も捕われ拷問や死刑の対象になります…

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衝撃だった。
軍事政権の理不尽さに終始腹が立った。
司教をも簡単に殺せてしまうなんて信じられないし、ましてや言論の自由すら奪われてしまって、過激なことをしていたわけでもないのにもかかわらず拷問され活…

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後半、あっという間に司教になってて、あれよあれよとコンクラーベのシーン。もうちょっとバランスよく観たかったなぁと思うものの、きっと司教になる前のエピソードが重要だったのね。軍事政権時代に逮捕された人…

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ロドリゴさんが終始かっこよかった
パパ様にもアルゼンチンにも興味をもたらしてくれた映画
軍政時代の惨さは勉強したとおりだったけと一限から見るには暗かった

教皇来日のタイムリーな時期にアンコール上映してたので。平日昼間にもかかわらず満席でした。

現題直訳は「フランチェスコと呼んで みんなの法皇」みたいです。この邦題で満足度がダウンし、騙された感強くな…

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わざわざ飛行機から落とすとか感覚どうなってるの?★★★★★
当時の歴史を知りたくなる★★★★★

元ローマ法王の伝記ダイジェスト版という感じ。
個人の長い歴史と政局、宗教、個人に配慮したのか、何とな…

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時代背景を全く存じあげない無知な状態で鑑賞を始めて即混乱したので、急いで調べなおしてから再鑑賞しました。笑

それくらい、リアルに社会情勢が描かれているため、「汚い戦争」における政治と宗教の関係がよ…

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2013年ローマ法王になった法王フランシスコ、本名ホルヘ・ベルゴリオ が教徒になる少し前の1960年から法王に選ばれるその時までを描いた映画。軍事政権として独裁統治をしていたアルゼンチン政府に対する…

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アルゼンチン出身のローマ教皇フランシスコの半生を描いた作品。
イエズス会のアルゼンチン管区長として、アルゼンチンの軍事独裁政権に迫害された人々に寄り添い、軍事独裁政権と対峙する話を中心に描いており、…

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やっと鑑賞。
途中まで、苦しいシーンが多くて、観るのを止めようかと思ったりもしたけど、最後にローマ法王として選出されるところは感動だった。
そしてそこまで観たところで、この話が実話だったことに気付い…

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