ケリーライカート、観たのは2作目。前回のウェンディ&ルーシーのルーシーがいて嬉しくなった。
ふつうにキャンプしたくなった。
キャンプして温泉浸かるだけの話。
山の感じとか、自然の感じとかいいなぁと見…
エグゼクティブプロデューサーがトッド・ヘインズ、音楽がヨ・ラ・テンゴというだけで見始める。
顔のドアップが多く、個人的に苦手なので困ったなと思う。そして、抒情的なロード・ムービーっぽい絵面が続く。…
社会の中に個人がいる感じ。
『リバーオブグラス』は個人の中に社会が入り込んでくる感じでそっちのほうが好みではあった。
温泉からのシーンは外界に個人が完全に溶け込んだような感覚で見ていて完全にトリップ…
空気感とか雰囲気の好きな映画だった。
観てると大変落ち着く。
そしてみんな言ってるけど、男同士の友情というやつを割と正確に描いてるようにも感じる。
分かりやすく仲良くしようとしないし、そんなに語ん…
タイプの違う男友達同士のロード温泉ムービー。
計画性のないキャンプ決行で、道に迷って不法投棄のゴミ捨て場でキャンプ。友人が、自転車で人を追い抜く時にベル鳴らさないタイプなのがわかる気がする。慎重さが…
Sorrow is nothing but worm out joy.
悲しみは使い古された喜び
この言葉に尽きる。素晴らしい。
観て感じるだけで充分です。語ると陳腐な表現でこの映画のイメージ壊し…
初めての臨場感。
一緒に旅をしてるような気分になった。
友達と二人で長い時間過ごす時に、何も話さない時間、退屈な時間などを表現していた。車に乗ってる時も車酔いしそうになった。
見始めた時は、魅力的な…
馴染みの親友カートが街に戻ってきて、マークはキャンプに行かないかって誘われる。妻に打診するけれど、「どうせ行くんでしょ」って辺り、身につまされた。流れゆく風景、空、山、川をじっくり映し出す。ラジオは…
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