ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命の作品情報・感想・評価 - 58ページ目

「ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命」に投稿された感想・評価

まりん

まりんの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

Jessica Chastainが凄いですね。
感情の読めない冷酷な役を演じたかと思えば、こんな可愛らし健気な女性も演じられる。
アントニーナがまとって居る空気が、兎に角優しくて素敵です。

日本でも、戦時中、動物園の動物たちが射殺されましたよね。
猛獣が逃げ出したら危険だから・・と。
確かに美しいネコ科の猛獣が通りを行き交う姿は、映像では魅力的ですが、実際対面したくはない・・
でも、草食動物まで?
最初は素朴で善良な男だった夫のヤンが、徐々に頼もしく、正義感溢れていく。
彼女たちの勇気も素晴らしいけど、運も味方していたんだと思う。
誰もに出来た事じゃない。助けようとして、見つかって処刑された人も沢山居た筈。

そんな大変な時代に生きて、生き抜いた人たち・・それだけで、尊敬します。
地下室の壁に描かれた画が、素敵です。
磨

磨の感想・評価

4.3
小学生の頃、なぜか母に連れられ「シンドラーのリスト」を映画館で観(されせられ)て、小学生の脳には重すぎるシーンの連続に、こういった類の映画を観ると軽いPTSDを発症しかける為になるべく敬遠してたのですが(笑)ポスターや予告に惹かれたのと、ジェシカ・チャステイン様が御出演なさるという事で鑑賞を決めました。

うん、大満足‼︎
史実&動物モノ大好物なんで当然といえば当然だけど、これは観て良かったなぁ〜♪
最後はホント感動した。
多分、分かりやすく作ってあると思う。
残酷で衝撃的な描写も出来るだけ少なくしてあるしね^ ^
結果助けた事になったとも揶揄されるオスカー・シンドラーよりも夫婦の純粋な気持ちが心に響いた。

ジェシカ・チャステイン様、こちらの“女神”もとても麗しかったです
実際にあった話なのだから衝撃。
絶対に忘れてはいけない事実を伝えるために、素晴らしい映画。
TSUBASA

TSUBASAの感想・評価

3.4
【序盤がクライマックス】74点
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監督:ニキ・カーロ
製作国:アメリカ
ジャンル:戦争
収録時間:124分
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2017年劇場鑑賞98本目。
ユダヤ人を助けるのを扱った映画としては『シンドラーのリスト』が最も有名でしょう。二年前にも『杉原千畝』でユダヤ人を助ける描写が描かれましたが、今作はポーランドのワルシャワにおいてユダヤ人を助けた動物園の話です。無論、素晴らしくて良い話なのですが見せ方がまたやや惜しいといった印象でした。

1939年のポーランド、ワルシャワ。ワルシャワ動物園で飼育員として勤務していたシャビンスキ夫妻。ところがドイツ軍がワルシャワに侵攻したことによって事態は一変する。。

いわゆるポーランド侵攻により第二次世界大戦が勃発。人類は歴史上最悪の戦争に足を踏み入れます。空爆をうけるワルシャワ動物園ですが、このあとの痛ましい光景を予想するのは難しくありません。人々を笑顔にさせた動物は、檻から放たれるとただの「猛獣」と化します。思えば動物園という施設ほど、人の都合によってつくられたものはないのではと言えるくらい。首輪をしていない存在が一番怖いのです。瞬く間に動物園にいた動物達は射殺されます。これは見ていて非常に心が痛い。序盤からクライマックスのような仕上がりです。

ところが皮肉にもそのあたりが今作のピークであり、その後のユダヤ人を匿うエピソードにはあまり感動しませんでした。というのも、ナチ党のヘックとアントニーナのやり取りがそれを薄くさせたきらいがあります。必死に匿っているため、緊張感溢れる箇所もたしかにないわけではないのですが、ヘックとアントニーナとヤンの妙な三角関係が目立ちすぎて見せ方がうまくないなと思いました。三角関係といえど、ヘックの一方的な好意なのですが。。

それでも、軽々しく発砲する様はこの当時ならではの描写ですし、戦争映画として一定の水準を得ています。また、実話であるためエンディングでも後日談が述べられます。こういった勇者が世界のどこかにいるから世界は救われる。そんな気がしました。ただ残念なのが、動物園が強調されたのは序盤だけということ。動物園という稀有な舞台をもっとうまく見せてほしかったなというのが自分の感想です。満足度としては平均的といったところでしょうか。
Harry

Harryの感想・評価

4.5
ユダヤ人もそうだけど、動物が殺されていくシーンがツラかった。
あの連れていかれたユダヤ人たちの行き先って…

否定と肯定を観た後に観たから余計にシンドかった
ヤット

ヤットの感想・評価

4.0
実録ものは良いですね〜
正直、若干食い足りなさがあるのが残念なところではあるのですが、
ここは敢えて星4つで。
自分的に今年はジェシカチャスティンの株がグッと上がった年でした〜
だい

だいの感想・評価

4.0
女神の見えざる手と同じ女優さんですよね

予告編通り、充実した内容でした。

ポーランドに侵攻してきたドイツ軍に見つからないかヒヤヒヤしたりする場面は、意外と少なく、ちょっと残念(笑)

ワルシャワ動物園に行ってみたいと思いました!
動物たちが本当に可愛かった。辛い時にも彼らのパワーはすごいと思った。実話なんやろうけど、こんな時にも嫉妬って…きつっいなぁ。

興味がここに一点集中してるのか、最近ヒトラー、ユダヤ人関係の映画ばっかり観てる気がする…世界史勉強してないからわからんけど。
ポーランドやっぱり行ってみたいなぁ。

97/52本目
Toshiaki

Toshiakiの感想・評価

4.0
ワルシャワの街にこんな話があったなんて。またあの美しい街に行きたくなった。
miki

mikiの感想・評価

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何の罪もないユダヤ人と動物が犠牲になる。見てて辛かった。最後は救われた。戦争は絶対に嫌。あたりまえだけど。