花戦さに投稿された感想・評価 - 66ページ目

『花戦さ』に投稿された感想・評価

aya

ayaの感想・評価

4.0

コメディじゃない。いい意味で予想を裏切る、実はシリアスな本格ドラマ。秀逸なセリフにグッときて何度も涙した。。
佐藤浩市の利休を観てみたくて鑑賞したのだけれど、予想外に抑えた渋い演技が素敵すぎた。ある…

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Jorn

Jornの感想・評価

3.8

華の力

信長公は技・芸を殊更愛した人であったから、公の仰有る事が尊かった
そしてそれがキモだな、と既に分かるので、それに沿って観ていくと良い
萬斎さんは役によって彼の狂言師としてのやり方が合う合わ…

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ナガセ

ナガセの感想・評価

3.5
前半の心地よさが半端ない。
花、音楽、ストーリー、キャラクター。本当に心地よい。

逆に後半は辛い。恐いし憎いし本当にひどいやつだよ秀吉は。

大オチはちょっとハッピーエンドが過ぎるんじゃないかなぁと。
ブルー

ブルーの感想・評価

3.7
佐藤浩市と野村萬斎さんが特にかっこいい。その他のメンバーも個性的で面白い
R

Rの感想・評価

-
佐藤浩市
ロクヨンーー!

何してても
これだわ

いつ面白くなるの!!?
ハラハラ
MOE

MOEの感想・評価

3.5

よく考えたら、野村萬斎と市川猿之助による狂言VS歌舞伎の演技対決だった。この2人と佐藤浩市による目力の演技がすごい迫力。

今も息づく、京都の町衆の意地を結集させたような画面とストーリー。花道の池坊…

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日本のおっさんはカッコいい。
長い年月の話なんだから、賢くまとめて欲しかった。
Kuromakko

Kuromakkoの感想・評価

3.5

華道の創家、池坊を描いた作品

時は戦国時代、生きることもままならない時代に、「花」をもって人々の心を包んだ池坊の慈悲深さと苦悩を、豪華俳優陣が演じあげていた
人間描写と華道のバランスが良く、幅広い…

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花戦さ。

なんで、「花戦」じゃなくて、「花戦さ」なんだろう。
物事にはちゃんと意味があるんです。
「花戦」だと、「はなせん」「かせん」と読めちゃうじゃないですか。それじゃダメなんです。

「はない…

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64の時も思ったけど、佐藤浩市さんの演技は重量感ハンパない。
密度の濃い演技素晴らしかった。
ストーリーは主演の心の移り変わりを萬斎さんの顔芸ではないところで表現して欲しかった。

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