この映画が落ちこぼれの高校生の成長記録だと理解して観てほしい。
「アウシュビッツ」は高校生が成長するためのツールにすぎず、コンクールという目的のためにクラスメイトと連携をとりながら一人ひとりが自分の…
素晴らしい映画です。誰もが見るべき映画。
コンクールを率いていく先生や司書のハンドリングは、大人が思春期の子どもに対する時に必要なことを教えてくれる。
そして変わっていく生徒たちは歴史を自ら学ぶこ…
ここ数年のことです。
高校野球、甲子園、球児達を見ているだけで涙腺が緩んでくるのです。
(僕はそこまで野球が好きなわけではないのに)
それと同じ反応をしてしまいました。
始めはヤンチャで不真面目な…
生徒を信じてまっすぐ向き合うゲゲン先生の表情と、いい先生と出会って変わっていく生徒たちの姿に、涙なみだ。
アウシュヴィッツ関係は興味があってよく観るけど、この作品では、題材がそうであっただけで、本…
素晴らしい。
人種も宗教も様々な生徒たちが集う、フランスの公立校。
落ちこぼれだらけの荒れたクラスを受け持つ事になった担任教師の、「ホロコーストの歴史研究コンクール」へ参加しようという提案が、バラバ…
クラス全体が問題児ばかりで、その子たちが先生の出したテーマ、ナチスの強制収容所の子供や若者達という授業を通して次第に態度を変えていく話。そしてその授業は生徒の人生にとってかけがえのない授業に.… 実…
>>続きを読むゲゲン先生みたいな人と出会いたかった!
実話ベースのお話しで当事者スタッフ&キャストとして参加しています。所謂落ちこぼれクラスの担任で歴史の先生と生徒たちの話しで、学ぶことの楽しさ、面白さを感じて…
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