クレストインターナショナル見放題配信パックにて
自分のルーツというものはやはり知りたくなるのだろうか。その彼女の想いに付き合わされる家族はちょっと可愛そうなように思った。
それでも自分の土台のよ…
自伝とも言える「冬の小鳥」で注目されたウニー・ルコント監督の長編第2作目。
幼い頃に母と離れ離れになった理学療法士の主人公の女性。
息子との仲。
ずっと気になっていた自分のルーツ。
偶然は必然とも言…
このレビューはネタバレを含みます
2020.
もしかして、あの人が?
となんとなく予想していた展開だったけど、むしろ現実的で自然体で良かった。
そして両親共にそれ程似ていなかった気がした主人公の息子はお祖父ちゃん似だったんだねと…
このレビューはネタバレを含みます
メモ
クールで大胆で、すごいなこの女性。
まずそれが感想。
理学療法のシーンが映像的に素晴らしく、癒そうとする心がテクニックにも通じているように見えた。母と娘なんだな…という想像とあいまって静…
理学療法士をしながら実の母親を探す女と、偶然出会う実母の話。こんなに偶然に実母と会える脚本自体がほぼ、あり得ない話なので最後まで気持ちが入りきれない映画になってしまいました。エリザ自身、実の母と会え…
>>続きを読む事情があって離ればなれになった母と娘の再会話。
昔の洋画や今時の邦画なら、お涙頂戴の号泣ものになるネタだけど、そこは現代のフランス映画で何ともあっさりした物語になっている。
終盤の再会シーンもおだや…
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