印象的なタイトルやジャケットに興味を惹かれた1974年の日本映画。
さっぱり意味の分からない映画でした。
なんでみんな顔白塗りなのか?
時々読まれる俳句は何なのか?
エキセントリックな映像や登場人…
ビジュアル全振りの耽美的なショット。前衛的なモンタージュ。ただ、テンポが悪くおもしろくはない。
ワンシーンが長い割に対象も分散しているので、状況→感情→運動→状況…みたいな推進力を伴ったサイクルが…
夢の中でも母親1人殺せない私は何者なんだろうか?の問いかけ、結局は過去のトラウマとか心の根底に根付いてるものは変わらないってことなんだろうか。主人公の母親を見捨てられない優しさと同情心の反面、呪縛か…
>>続きを読む私には早かったー
理解する想像力が足りない
以下、観賞メモ
他者に聞かせる物語として過去を美化することはある。
でも、美化して過去を変えたところで自分のことは騙せない。潜在的な部分で真の過去を覚え…
2024年199本目
思考が追いつかない。
寺山修司が自身の同名歌集をもとに監督・脚本を手がけた自伝的作品
青森県の下北半島で母とふたり暮らしをする少年の唯一の楽しみは、イタコに父の霊を呼び出しても…
20年ぶり?くらいに見たけど
当時は「アングラ映画」見た私
で終わっていたな。
改めて見ると映像はカオス(美)なんだけど、話はちゃんと筋があるし。
過去の「呪縛」
それをいくら否定しようとも
現…