このレビューはネタバレを含みます
キモすぎる
冒頭八坂が工場の外に立っているあの気持ち悪いショットが全てを語っている
所謂他人が家庭に入り込む系映画(テオレマ、聖なる鹿殺し、ロリータ等)であるが展開が読めなさすぎた
前半の八坂のい…
オルガンを弾く八坂に向かう章江の視線に、物語が動き出すことを告げられる。トンネルを抜ける。白光りするYシャツ。八坂の背後に無限に広がる青空を写すことで、彼の孤独をも丁寧に描いている。しかし、その丁寧…
>>続きを読むこれこそ、本当に心が消耗している時に観てはいけない映画。
底無しに暗く、人間の醜悪さや人生における取り返しのつかない出来事がまざまざと描かれている。大好物です、こういうタッチの映画(笑)
浅野忠信は…
一家の父に旧友が訪ねてくる。住み込みで工場で働くらしい。どうやら訳ありっぽい。
いつも白シャツ、物腰が丁寧で優しそう。しかし、それならわざわざ浅野忠信が演ずる意味がないってもので、グッと迫る狂気と…
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孤独な肉体を抱えた個々の人間が、たまたま出会い、夫婦となり親となり子となって、当たり前のような顔をして共同生活を営んでいる。
「家族とは不条理」
人の心の闇にできるだけ近づきながら、崖の淵に立っ…
怖すぎる。なんとも冷めきった雰囲気から始まる冒頭、ずっと淵に立っていた状態 (≒ いつ崩壊してもおかしくない状態) だったことが八坂の登場によって徐々に露呈していく。後半の厭すぎる会話模様の描写、…
>>続きを読む【あの男が現れるまで、私たちは家族だった】
下町で小さな金属加工工場を営みながら平穏な暮らしを送っていた夫婦(利雄・章江)とその娘(蛍)の前に、夫の昔の知人である前科者の男(八坂)が現われる。
奇…
(C)2016映画「淵に立つ」製作委員会/COMME DES CINEMAS