女優陣が豪華。ハーレム。
ソフィア・コッポラ作品では、数人の女性で守られているテリトリーがあり、『ヴァージン・スーサイズ』は姉妹、今作は女学園として描かれている。
どちらもテリトリーの中に侵入した男…
女性と言うか、女のサガなんだろう。。。
最初の森と光の美しいシーンからの、
観賞後の、「あれ?」って感覚は、
なんて表現すればいいのだろうか?
イマイチ分からなかった。いや、
イマサンくらい分から…
古い映画のリメイクなので仕方ないのかもしれないけど、結末に至るまで概ね予想通りで特にスリルや緊張感を覚える瞬間もなかった。
脚切られたらブチ切れるのも已む無しとはいえ、ほとんど無関係な年少組にまで…
白い肌の異常な夜は未見です、見たいですが。
南北戦争下において、女学校にやってきた負傷兵。男という異物にワクワクして、関心を示して、そして恐れる。彼女たちの演技、特に目線の示し方はとても良かったよう…
このレビューはネタバレを含みます
キャストは豪華でした。衣装も綺麗、自然が豊か。戦時中なので電気が無く、ロウソクだったので映画の半分くらいは暗くて見えにくいものでした…。
子供から大人までの幅広い年代の女性たちが登場。ハーレムになる…
南北戦争中、南部の寄宿学校の敷地内で負傷した北軍の兵士・マクバニー(コリン・ファレル)が見つかる。校長であるマーサ(ニコール・キッドマン)はキリスト教の教えに則り敵側の北軍であるマクバニーを保護する…
>>続きを読む思わぬ展開
途中から違う意味でどうすんの?ってなる
性という本能と対峙しながら人間が求めるものが何なのか
男と女では違うしコミュニティの中にいる場合、それもまた変わってくる
わりと現代社会の皮肉っ…
白い肌の異常な夜と似たような話だなぁと思ったら、同じ原作だった。男の目線で観るとイーストウッド版の方が恐怖感が強かった気がする。ソフィア・コッポラの拘りなのか、自然光を活かした撮影は雰囲気満点なんだ…
>>続きを読む(C)2017 Focus Features LLC. All Rights Reserved.