オリ・マキの人生で最も幸せな日の作品情報・感想・評価・動画配信

『オリ・マキの人生で最も幸せな日』に投稿された感想・評価

CHEBUNBUN

CHEBUNBUNの感想・評価

4.4

【あま〜いノルディック・ラヴ】
私の東京国際映画祭ラスト映画にふさわしい大大大傑作でした。

カンヌ国際映画祭「ある視点」部門「淵に立つ」を倒し頂点に君臨したのも納得。なんたって、完全なるヌーヴェル…

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Mao

Maoの感想・評価

4.0

東京国際映画祭 鑑賞作 #4.
.
『オリ・マキの人生で最も幸せな日』 (2016年・フィンランド🇫🇮🇩🇪🇸🇪) ワールド・フォーカス部門.
"The Happiest Day in the Lif…

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HarryT

HarryTの感想・評価

4.2
なんとものどかなボクシング映画。これが実話で、最後にご本人たちが映るなんて、いいね。
ボクシングのシーンは、ちゃんと迫力があった。人にとって一番大事なことは、内側からしか見えないんですね。
crn

crnの感想・評価

4.0

世間的に大きなドラマの後ろで、たしかに進んでいくあたたかいストーリーが素敵だった。オリ・マキの周囲で勝手に盛り上がる人たちの側にいた鑑賞者が、だんだん彼の心に寄り添う側になっていくのがおもしろかった…

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U-NEXTのおすすめに出てくる作品、知らない作品が多くて、興味をもって見てみるとなかなか良いことも多い。本作もそのパターン。

ただし、ほっこりした邦題とキービジュアルの印象から想像する内容とはか…

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あきの

あきのの感想・評価

3.6
シンデレラストーリーだけどほっこりロッキー。幸せの尺度を考える作品だと思いました(モノクロがいい味出してる)
「あなたに期待してない」って時と場合によっては最大の殺し文句だな
ドキドキ減量ストーリー、勝利はオリを取り巻く人々のエゴと目的が体系化されたものに過ぎないね
かわいいかわいいライヤとオリ、人の笑顔や言葉に抱きしめられることは目に見えて感じることができる愛だ

コンパートメントno6がとても良かったのでこっちも観賞。
主人公はお国を背負って戦いに挑むという表側とは違って、かなりナイーブでシャイ人。こういう人を欲まみれの世界に入れちゃいかんよ。好きだなこうい…

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Maoryu002

Maoryu002の感想・評価

3.7

1962年のフィンランド。ボクサーのオリ・マキ(ヤルコ・ラハティ)は世界タイトル戦でチャンピオンと戦うことになる。国中が注目し、後援者の接待や記録映画の撮影でオリは集中力を失い、最愛の恋人ライヤ(ヤ…

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