血に染まる
1974年 イタリア作品
へんてこりんな世界観
へんてこりんな物語
エミール・クストリッツァ監督に似てる
その世界観に影響を与えているのかも
咲き乱れる花々
飛び散る血しぶき
…
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イタリア映画
ヴォルテールの小説が原作の、魂を揺さぶる壮大なる一大叙事詩・・
かどうかは知らないが、一人の男の愛と追憶のへんてこりんな物語である。
ヤコペッティの事は、かねてより聞き及ん…
何を見たかと言われると言語化が難しいんだけど、好きか嫌いかと聞かれたら必ず好きと答えるそんな作品。
なんだろう。色彩豊かな悪夢を見た感じというか、監督の頭の中に入ってしまった感じというか。
アダムと…
キッチュな残酷ドキュメンタリーの印象が強いヤコペッティ、最後の劇映画である本作は確かにエログロでもあるけれど、それ以上に不条理ファンタジーとしての趣がありなかなかの掘り出しもの。
どこかブニュエル…
「世界残酷物語」(1962)以来のヤコペッティ&プロスぺロ最後の共同作品かつ、ヤコペッティ最後の監督作品である。完全フィクションに転回した前作「残酷大陸」(1971)からさらに推し進め、18世紀の啓…
>>続きを読むグロかと思ったら全然だった!
残酷をあまり感じなかったのはわたしの脳みそが足りてないのか?
弱くて優しい主人公が女を探して時間旅行をしているのかな
話の流れよりひとつひとつのシーンが魅力な映画(…
グァルティエロヤコペッティ監督作
モキュメンタリーの印象しかないけどやれば出来た笑
意外とテイスト的にはホドロフスキー、テリーギリアムに近い
散りばめられた皮肉っぽい感じと節操の無さ
所々の撮り方が…