全ては姫君の
ために…。
全てはナタリー・ポートマンのためにある作品でした。圧倒的な演技、その表情、表現力、絶賛です。またそれを引き出すアロノフスキーの演出プラン。どの映画より、彼女の表情を捉え…
・真面目で穢れを知らないニナ(ナタリー・ポートマン)が、完璧主義と周囲の圧力に追い詰められ、徐々に自己を崩していく心理スリラー。前半は過干渉な母親を毒親のように描くが、後半にかけてニナ自身の精神的な…
>>続きを読む気にはなってたけどメンタルに響きそうだからと寝かし続けてたのをやっと観た!
過干渉の母親などによって抑え込まれ嵌っていた型から外に手を伸ばした結果、一気に降りかかってきたものに耐えきれなかった、乗…
ずっと観たかった作品だけに期待値が高すぎたかも…
最後の黒鳥のシーンは狂気じみた美しさがあり、何が本当で何が幻覚か分からなくなる恐怖感が凄かった。芸能界って何なんだろう…とさえ思ってしまった。
と…
『ブラック・スワン』(2010)専門家批評
作品の完成度
ダーレン・アロノフスキー監督が長年温めた企画は、肉体と精神の極限状態を官能的かつグロテスクに描き出すことで、他に類を見ない完成度を達成。チャ…
ラストの黒鳥の美しさ、
同時にたたみかけるように襲ってくる幻覚、
もう何がなんだかわかんなくて怖いけど最後まで目が離せない。
追い込まれたニナがとにかく痛々しくて、本当に痛そうなシーンも多くてしんど…
バレエの事は分からないけれど面白かった。
サイコスリラーやサイコホラーに近いのかな?🤔
特に終わり方が格好良かった!👏
中盤辺りで、『白鳥の湖』初心者でも察しがついてしまうが、それでもバッサリいっ…