役に取り憑かれた少女
一瞬で表情が変わるから鳥肌が立った。すごいな〜〜流石ナタリーポートマン!
ラストステージ前の、おしろいを塗るシーンの表情が特に好きでした。
挫折やプレッシャー、ライバル、憧…
バレエとホラーという珍しい組み合わせ。美しさと怖さが違和感なく共存する独特な雰囲気に引き込まれました。不気味で怖く見せる演出力が突出しています。日常に忍び寄る不穏な影。リアルに想像できる痛々しさを描…
>>続きを読むこういう現実と夢の境目がどんどん分からなくなっていくような類の作品、結構好き。バレエとサスペンスの組み合わせは想像つかなかったけど、面白かった。
バレエの世界ってのはこういう感じでドロドロとしてい…
「ブラック・スワン」
原題「Black Swan」
2011/5/11公開 アメリカ作品 2018-064
再鑑賞
「レオン」から追いかけてるナタリー・ポートマンの凄さを再確認した作品です。
どこ…
こんなに強烈な映画久しぶり
「白鳥」である主人公が自分とは真逆の「黒鳥」を演じなければならなくて、自分を追い込んでいく
なんといってもナタリーポートマンの演技が終始すごくて、序盤の繊細で弱い女性から…
威圧的な母親、魅力的なライバル、狭い競争社会。
そんな環境で真面目な主人公が追い詰められ幻覚が見え病み狂っていく様が描かれています。
ナタリー・ポートマンの演技がすごい!
母親に押さえつけられ大人に…
ナタリー・ポートマンが怖い…
映画の中に出てくる
“ 君の道をふさぐ者は君自身だ ”
The only person standing in your way is you.
っていうセリフは印…
鑑賞者を騙す過程や,予想外の結末を含まない映画で,こんなにも画面にしがみつき,鑑賞した映画は初めてである.
僕は普段,情景や画の解釈を意識しながら映画を鑑賞する.ただこの映画は途中から,そ…