「神さま、もう1人だけ助けさせてください」
戦場でたった1人武器も持たず死体の山をかき分け生きているヒトを探す。
自ら軍人に志願しうるも銃の訓練は避け、仲間に殴られても殴り返さず。
恋人からの聖…
人は殺さない、でも戦場に行きたい。一見矛盾してるようにみえるが本人の中では筋が通っていて、主人公の信念とその行動に心打たれた。誰よりも弱いのではなく、誰よりも強く勇敢な彼の姿に感動した。衛生兵を主人…
>>続きを読む銃を持たない衛生兵として初の勲章を授与された男を描く実話。
戦争描写の阿鼻叫喚の惨劇は
目を背けたくなるほどの現実感と迫力!
「戦わなくては
殺さなくてはいけないなら
助ける」
その信念と行動…
史上最高の戦争映画。
戦闘シーンがとにかく凄い。
ストーリーにのめり込んであっという間に見れた。
これが実話って言うんだからまたすごい。
ただただ戦争は無駄な殺し合いということを改めて感じた。日本が…
1945年5月沖縄。大激戦地となった150mの断崖『ハクソー・リッジ』(のこぎり崖/日本では『前田高地』)で「人を殺してはいけない」という信仰と信念上、武器を持たず戦場を駆け巡り、たった1人で75名…
>>続きを読む最初の戦闘シーンがとにかく衝撃。
それまでの平和な世界から、一気に戦場にぶち込まれる。
この戦場の強烈な残酷描写こそが、この映画のキモだと思います。
ここが弱いとただの英雄万歳物語になってしまう恐れ…
戦争への考え方がより重くなりました。
初めてアメリカ視点での戦争映画を観て、日本だけが被害者ではないことを改めて実感しました。
今までは戦争も仕方ないことだと思っていましたが、観たあとではどんな理由…
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