21世紀の資本の作品情報・感想・評価・動画配信

『21世紀の資本』に投稿された感想・評価

瑞鶴
4.0

「21世紀の資本」は、フランスの経済学者トマ・ピケティが2013年に出版した経済学書を原作としたドキュメンタリー映画で、2020年3月20日に公開された。ピケティ自ら監修・出演し、著名な政治・経済学…

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3.1

■一言で言うと
r>g

■もう少し詳しく言うと
投資界隈ではあまりにも有名なr>g
r世界の住人と、g世界の住人の格差について指摘した映画(金持ち父さん貧乏父さんの右側の人と左側の人ですね)
まず…

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構造やルーツに目を向けることに意義があると感じる
●2025年7月30日、Yahooフリマで「金持ち」と検索かけたら、これのDVDが引っかかった。1,480円。

不平等を観念して、生活コストをできるだけ下げて暮らすほうが現実的だと思ってしまった自分は奴隷のような発想にすでに犯されているのでしょうか。


だって、この作品で言ってることは結局、資本の力が強すぎ…

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お金じゃない価値を見つけないといけない
水素
3.7

ボードゲームの実験においてただのコイントスで資金もサイコロも最初から多く使えるプレイヤーがどう増長するかを映す場面は映像で見る意義があった。
彼らは富を築き上げた結果がコイントスによるものだとは言わ…

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3.2
ちょと経済に詳しい人ならどれもこれも知ってるお話で特段すごい内容ではない
逆に経済にうとい人にはチンプンカンプンなのかもしれない・・・
4.8

強気相場は楽観の中に生まれ、懐疑の中で育ち、楽観の中で成熟し、そして狂気の中で死ぬ

これは、サー・ジョン・テンプルトン(Sir John Templeton)という著名な投資家の名言として知られて…

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このレビューはネタバレを含みます
昔にもどってしまう

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