このレビューはネタバレを含みます
思春期モンスター。
独身謳歌して親戚やら身内やらとも距離を置いてる私が理解するにはまだ経験が足りないようだ。
思春期モンスターが家庭をぶち壊した、ただそれだけの話に見えた。
元上司とカオルの実父…
原作を読んだのは軽く10年以上も前の事で、重松清の作品は二年くらいかけてかなりの作品を読んでたが、本作はタイトルこそ覚えていたが、全く内容を覚えておらず、他の作品はかなり印象に残るも本作は、、当時は…
>>続きを読むいやー、この映画は深い作品だわー
途中までは、「なんてクズぞろいの登場人物だ。。。」と
思うこともあったけれど
終盤に向かって大事なメッセージが呟かれ、そのメッセージとともに
各人の本来の悩みが…
子連れ再婚により子供の成長と共にそれに寄り添う難しさを描いた映画。
だけどなんか終始イライラする映画だった。浅野忠信がいいお父さん過ぎてカオルに妙にイラつくし小6の思春期の気持ちもわからなくもない。…
複雑な家庭事情、より複雑にする大人達と受け入れるしかない子供達。
子役時代の南沙良さん目的でしたが、他の二人の子役さんもいい演技しますね。
ただこの作品何が言いたかったのかなぁ? 私にはわかりませ…
ただただつらかった。
こんなに苦しいのは久しぶり
良かれと思ってしている行動が報われない主人公
苦しくて苦しくて、吠えてしまった。
そして後半、やっと快方に向かうのだけど
何故そうなったのかが…
「幼な子われらに生まれ」製作委員会