このレビューはネタバレを含みます
「私が貴女の守護天使に。覚えておいて。貴女は私のお気に入りよ。」
本で読んだ時もこの場面が一番好きで、
祖母の言葉が心にも染みわたった。
彼女はきっと、ずっと、寂しかったろう。
この言葉、おれの事も…
めちゃくちゃ感動しました。
しかも飛行機のちーーーさな、ちょっとズレると見づらい液晶モニターでみたいにもかかわらず号泣。
主人公の朗らかさにすごく救われます。彼のような人間になりたいって本当に思い…
オギーだけじゃなく周りの人の視点から描かれてたからただの悪者にならなくて暖かい。それぞれの視点から入るんだけど結主人公目線に自然と戻ってきて周りにとってのオギーの存在感の大きさを感じた。容姿だけじゃ…
>>続きを読む純粋さを毎年失ってることを実感した一作。
子どもはなににも染まっていない分、過酷だし、いい意味でも悪い意味でもとにかく正直、、
本人が1番気にしていることがいじめの原因になってしまったけど、オギ…
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